Tomの独断と偏見にもとづいています。Tomは基本的に大量の機能がギュッと詰まったUIが好きなので、それ系が多めかも。
というわけで今回は、ファッショナブルなカスタムホームの大本命『Themer Beta』で使える公開テーマの中から素晴らしいUIのものを10個選んでみました。
どれもこれもがオートクチュールでオンリーワン、まるでデザイナーズコレクションを見ているかのようだったので選ぶのはかなり苦労しましたが、ともあれ1個ずつ紹介していきます。
※順不同です(10個のテーマに優劣はつけません)。
よく使うアプリをまとめて登録しておけばこの1枚で全部事足りるかもしれません。
「SWITCH」は見ての通り画面に7個のスイッチが置かれており、タップするとその項目が開くタイプのホーム画面です。
一部のアイコン(ゲームなど)はフォルダになっているので、大量のアプリを登録可能。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
残念ながら遊ぶことはできません。むしろできたらもうホームアプリじゃない(笑)
下に並んだアイコンはフォルダになっているので、ここにも多くのアプリを登録できます。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
上半分を贅沢に使用した濡れたガラスが美しく、天気情報と予定などを素早く確認できるためビジネス向けにも使えそうです。
取引相手のスマホがこんな画面だったらきっと「こいつ……できる!」と思ってしまうことでしょうね。
ちなみに右下の矢印が四方に広がるアイコンがドロワーボタンです。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
大きさ的に月間表示の大きなカレンダーがスッポリ収まるので、見栄えも良いですね。
スマホをシンプルに使う場合でも見た目にこだわりたいという場合に非常に使えそうです。ちなみに真ん中の画面は音楽プレイヤーです。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
Googleのパーソナルアシスタント機能「Google Now」のUIは非常に洗練されていて好きです。そんなGoogle Nowをホーム画面として使えるかのようなこちらのテーマもシンプルな使い方をする際に好まれそうです。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
昔、こういうタイプの電話帳とかメモ帳ってありましたよね。
厚紙のような質感を表現するため領域を贅沢に使用したこちらのホームは大きな画面の端末でもよく似合いそうです。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
中央に大きく表示された5つの項目はそれぞれ別の画面を開きます。
また全ての画面で背景画像の色が違うため、5種類の顔を楽しむことができます。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
一番右上の[三]をタップするとサブメニューが飛び出します。そこに音楽プレイヤーも収納。
例えば「Desktop VisualizeR」などを使ってタイル式画面を作る場合、なかなか重ねづらい”ラベル”や”天気情報”がきちんと表示されているところが評価ポイントでした。またその際背後に置く画像を暗めに処理し、フォントを細く、更にアイコン類やステータスバー(モドキ)も全て半透明にしているところもオシャレでGood.
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
ボタンタップではなく左右フリックでページを切替える正統派ホームです。
左側のスクローラブルなニュースウィジェットは同梱されたものなので、ソース(RSSフィード)さえ変更しちゃえば即使えます。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
しかし統一感も非常に高い。
メインページは「Flair」のようなタイル式、しかしこの6枚のタイルはそれぞれ専用の画面を開きます。
詳細はぜひご自身の目でお確かめください。
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※『Themer Beta』がインストールされている端末からアクセスするとDLページにジャンプし、インストールされていない場合はGoogle Playにジャンプします。
通常は『Themer Beta』の画面をダブルタップ(またはメニューキー)から「BROWSE THEMES」画面を開き、公開されたテーマを探すかと思います。
が、PCからも簡単に探せるって知ってました?
こちらは海外のホーム画面コミュニティ「MyColorscreen」です。
『Themer Bera』はこのMyColorscreenの公式アプリ。つまりこのウェブサイトで自作したテーマのプロモーションが行えるわけです。
「1-click themes」を選べば、Themerを使って作られたホーム画面を見ることができます。執筆時点現在で330を超える数のホーム画面が投稿されています。
気になるテーマを見つけたら、ページURLの末尾に載っている名前でThemerから検索すると出てくるかと思います。
またここに投稿されたホーム画面の中には、ThemerテーマファイルをZIP形式にして配布してくれているものもあります。
「Resolution support」とは、その数値の解像度を持つ端末をサポートしているという意味です。
ZIP形式のテーマファイルは次の場所に入れます。
/内部ストレージ/MyColorscreen/Themer/Exported/zip の中
するとThemerの「MY TEMES」 > 「EXPORTED」の中に出現します。
あとはここから選んで適用するだけ。非常にお手軽ですね!
まだまだ世界にはビックリするほど完成度の高いホーム画面はゴロゴロしています。しかもここ「MyColorscreen」では、Themerだけでなく(同じく公式アプリである)「Zooper Widget」や、UCCW/Glaejaのスキン、あるいはアイコンパックや複数のウィジェットを組み合わせたホーム画面も投稿されています。
モノによっては素材を配布してくれている例も少なくないので、気になる方はぜひアクセスしてみてください!