ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社が主催する、『パズル&ドラゴンズ』など同社の人気タイトルを集めた「ガンホーフェスティバル2014」が25日に開催されました。
それぞれのゲームタイトルごとに最新情報の発表や、各種ステージなどが行われたこのイベントにオクトバも参加してきましたのでレポートします。
今回の会場は東京ビッグサイトです。西1・2ホールで開催されました。
1社単独で西館を借りきってしまうとは、勢いを感じますね。
会場は大きく分けて「パズドラ」「ラグナロクオンライン」「その他ガンホー作品」に分かれていました。まずは一番大きなパズドラブースです。
会場ではバズドラの人気モンスターがお出迎え。かなり大きく、迫力がありました。
こちらは「守護龍・アヴァロンドレイク」
超覚醒ゼウス
ドラウンジョーカー
カオスデビルドラゴン
迫力あります!
薔薇戦姫・グレイスヴァルキリー
パズドラグッズが詰まったガシャポンが登場。新商品を今回のイベント限定で先行販売していました。
パズドラのタイムアタック日本一を決める大会「パズドラジャパンカップ」が行われました。
まずは関東地区の予選です。
全員が同じ条件(敵モンスターや味方の編成、使用端末など)で行われます。
同日中に各地区予選大会を勝ち抜いた選手とともにステージ上で決勝大会が行われ、パズドラ日本一が決定しました!
ニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」のスコアアタック日本一を決める大会、「パズドラZ ドラゴンコロシアムカップ」の関東地区大会も同様に行われました。予選はキャンセル待ちもこんなに。
こちらの決勝大会は6月に開催されます。
パズドラに関するアップデート内容やパズドラW、今後のコラボなどについても発表がありました。発表内容の詳細は先に掲載した記事をご覧ください。
・パズドラW、2014年7月17日リリース決定! | オクトバ
・パズドラ、2014年5月27日にver.6.5へアップデート&究極進化「永久の双星神・イズン&イズーナ」・究極進化「獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ」など新モンスター追加! | オクトバ
・パズドラ、6月2日から始まるドラゴンボールコラボのキャラ発表!超サイヤ人・孫 悟空がガチャで手に入るぞ | オクトバ
パズドラはまだ言えないような企画も進行中であり、今後1年位はどんどん発表できるものを発表していくということです。今後も楽しみですね。
次に、ラグナロクオンラインブースを見てみましょう。
ラグナロクオンラインは2002年に日本でサービスインした老舗のMMORPGです。もう12年ですか。ここまで長い間続いているのも驚きですが、その人気は未だ継続中です。
ギルド対抗のRJC2014決勝トーナメントが開かれ、日本一が決定しました!
こちらのホールではコスプレでイベントを楽しむこともでき、コスプレステージではその皆さんが集まりました。会場内は小さなお子さんも多かったのですが、コスプレの皆さんは子どもたちにも人気でしたね。
体験型のブースも用意され、こちらでは小さなポリンを投げ入れる玉入れが行われました。入れたポリンの数によってゲームのチケットなどが贈られました。
こちらは「モンスターオーナメント作成コーナー」です。
カラフルなビーズを並べて、モンスターやアイテムのドット絵を作り出し、それを持ち帰ることができます。
こちらが実際に作成したものです。
元絵は丸いのですが、四角になってしまいました…。
焼きたてのピザーラが提供できる大型キッチンカー、通称「ピザバス」がやって来ました。
限定たまドラバージョンのカートンに入ってます。(中身は普通のピザでした。)
会場内にはソフトバンクの通信車も待機。
会場内はイベント公式の無線LANも用意され、自由に使うことができました。
ケリ姫ブースにはリアルケリ姫になったつもりでボールを蹴り、モンスターの的に当てるコーナーがありました。
上空にいる的はちょっと難しかったようですね。
各キャラの設定が書かれた原画が展示されていました。こういう細かい設定を見るのも面白いです。
ディバインゲートブースには登場キャラの相関図が登場。登場人物も多いですが、この相関図もかなり大きかったです。
ミスター☆ディバインの部屋を再現したというステージも登場。ニコ生で配信されていたものを見ながら和やかな雰囲気で終始笑いが耐えないステージでした。
たくさんの企業が集まるイベントに比べるとさすがに人数は少ないですが、各ブースにはそれぞれのタイトルのコスプレをしたお姉さんたちが笑顔で迎えてくれました。
リアルケリ姫…蹴られたい?
エミル・クロニクル・オンラインブースのお姉さんたち。
これだけのヒットタイトルを生み出し、これだけ多くの人を集められるとは、さすがガンホーですね。イベントに訪れた参加者も、小学生のお子さん(と付き添いのお父さんお母さん)からお兄さんお姉さんまで幅広い層だったと思います。
今後もまずます目が離せないですね。