縦画面固定ですが横画面でも描きやすいかと思います。
『AirBrush Paint』はペイントツール。タッチペンや指を使ってスマホ・タブレットで簡単に絵が描けます。
機能はそれほど多くなく、シンプルめなので誰でもすぐ使いはじめることができます。
スマホでもタブレットでもok!
左下に半分かくれたボタンがあり、タップするとメニューが開きます。
UnDo(直前の作業1つを取り消す)、ReDo(取り消した作業1つを元に戻す)ボタンと一緒に新規作成、保存ボタンが置かれています。
右下のボタンはパレットの表示/非表示を切替えます。
その他、下部に置かれたスライダーはそれぞれ「色の濃さ」「線の太さ」「作業記録(巻き戻してから再生をタップすると一連の作業を流してくれる)」です。
ブラシを使ってみよう
ペンの隣の筆アイコンからパターンを選びます。
すると指でなぞった部分にパターンが並びます。
トーンのような感覚で背後や陰影などの装飾にも使えるかと思います。
また消しごむアイコンを押して線を消す際にもこのパターンが使えるため、グラデーションや白い模様などを描くときにも使えるかもしれません。
手のアイコンを押すとキャンパスを移動できるようになります。
ピンチイン・アウトを行うことで拡大縮小(ズーム)もできます。
毎回手のアイコンを押すのが面倒な場合はメニューから灰色の手のアイコンを追加してみてください。ここを押しながら他の部分をスライドすることで移動やズームなどが行えるようになります。
灰色のアイコンは好きな位置にもっていけます。
複雑な機能はないため筆を使い慣れた人でないと綺麗に仕上げるのは難しいかもしれませんが、その反面機能が少ないため入門用として適しています。