MMD研究所調べ 人型ロボット「Pepper」への興味は約半数、求めることは「防犯・警備」「癒し」「話し相手」
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MMD研究所が20歳以上の男女442人に、ソフトバンクが発表した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」について調査したところ、69.5%が「知っている」と回答しました。
また、51.8%の人が興味を持っており、ロボットに求めることは「防犯・警備」がトップでした。
半数以上が興味を持つ
Pepperへの興味は、「興味がある」は17.4%、「やや興味がある」が34.4%で、合わせて51.8%の人が興味を持っていることがわかりました。一方、「興味がない」「あまり興味がない」は合わせて36%にのぼります。
(N=442)
求めることは「防犯・警備」がトップ
Pepperに「興味がある」と回答した人(N=283)を対象に、ロボットに対して求めることを聞いたところ、最も多かった回答は「防犯・警備」で54.1%、次いで「癒し」が49.1%、「話し相手(友達)」が39.2%という結果となりました。
将来、Pepperのようなロボットが日本でどれくらい普及するかとの質問には、「普及すると思う」が5.2%、「まぁまぁ普及すると思う」が20.8%で、合わせて26.0%の人が近い将来日本でロボットが普及すると回答しています。
(N=442)
調査は2014年6月6日から7日かけ、20歳以上の男女442人を対象に行われました。
関連情報
・人型ロボット『Pepper(ペッパー)』に関する調査
・笑顔や喜びを認識!ソフトバンクが“愛を持ったヒト型ロボット”「pepperくん」発表!2015年2月に19.8万円で一般発売 | オクトバ
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