「ソリティア」といえば、Windowsユーザーにとって馴染み深い「マインスイーパ」と同じく、パソコン買ったら入ってたゲームとして非常に知名度の高いトランプゲームです。
最もオーソドックスなルールを「クロンダイク」というのですが、「フリーセル」「スパイダー」なども入っていたことは覚えているでしょうか。
いまいちルールが分からないという方も『KINGソリティアSELECTION』なら安心です。全て日本語で説明されているので、誰でもすぐに遊べますよ。
まずは遊んでみたいルールを選びます。
遊び方がわからない場合はこちらの「Rules」をタップします。
すると日本語でゲームの説明を読むことができ、デモプレイ（YouTube等ではなく、ゲーム画面が自動で進行していくもの）を見ることもできます。
歯車のアイコンをタップして設定画面を開きます。
設定はかなり多岐にわたっており、利き手に合わせた表示形式や各種動作などを使いやすく調整できます。
ディール（カードの配り方）がデフォルトで「KINGディール」に近いものとなっているのが特徴で、「KINGディール」は”ランダムではあるもののきちんとクリアできるよう計算された順番”にカードが出てくるようです。
完全にランダムだと総当りでも動かせずゲームオーバーになることって結構な確率で発生しますが、「KINGディール」はよ～く考えれば必ず答えが見つかるようになっています。
カードが2枚重なったアイコンをタップすると、カードの絵柄や背景、ゲーム板の背景画像を変更できます。
ネコミミのついたカードなんてのもありますね。
背景画像には端末に保存した画像を指定することもできます（下部のカメラマーク）。
ルールを見てからプレイできるので、13種のゲームを全て遊べます。
好きな画像を使ってテンションを上げつつ、右利きの人も左利きの人も片手で楽しめるようになっているので、ぜひお試しください。
クリアまでの過程（次の手を考えること）自体が醍醐味でもありますので、KINGディールは意外と嬉しい機能だと思いますよ。