日記以上に簡単に残せるクラウド型ライフログ「ALIVE」で人生を記録に残そう

[PR記事]

 

com.jp.alive-1

「ALIVE ~生きている証を残すプロジェクト~」は、いくつかの設問に答えるだけの超簡単なライフログアプリです。
設問を自分で作ることもでき、写真も添付できます。
記録は全てクラウドに保存されているので、機種変更してもずっと続けられますし、いつでも振り返ることができます。

ALIVE ~生きている証を残すプロジェクト~
価格:無料
開発:インターネットカンパニー


記録するだけ、時々振り返るだけ。シンプルだから続けやすい

com.jp.alive-2

トップページに並んだ項目は全て左サイドにも格納されているので、すぐにアクセスできます。

com.jp.alive-3

「ログ登録」からライフログを作成します。
『ALIVE』は、「何をした?」「どこに行った?」という設問を選び、それに対する答えを入力していくかたちでライフログを作ります。カメラ起動、画像添付はできますが、位置情報や各種パーソナルデータを使用することはなさそうです。

com.jp.alive-5

週表示・月表示もできるので、写真などを毎日記録していくとアルバムのように使うこともできそうです。

ただ、1ヶ月間にクラウドにアップロードできるデータ容量は100MBまでのようですので、写真を添付する際はサイズに気を使ったほうが良いかもしれません。
その反面、共有ボタンなどどこにもなく(アプリを紹介する項目のみ)、一定時間放置すると自動でログアウトもしてくれるため結構セキュアですので、気兼ねなくプライベートな写真を使える魅力があります(ただし保存先はサーバーとなります)。
誰に公開するわけでもないのであれば解像度を落としても良いかもしれませんしね。

設問は自分で作れます

com.jp.alive-4

「タグの編集・追加」から、プリセットされたタグの編集や新規タグの追加が行えます。
自分の普段の生活スタイルに合わせて、よく使うものや定期的に使うタグを作っておくと良いかと思います。

「学校行った?」とか、「家事やった?」とかのタグを作っておくと、答えの入力が楽(「◯」「×」などを入れるだけでも伝わる)ようになりますが、プリセットされたもののように漠然とした内容の設問を作っておくと、回答時に日記程度の文章をつけることもできるかと思います。

PDFにして印刷することも可能

com.jp.alive-6

スマートフォンから無線LAN環境のプリンターに直接印刷することも可能とのことです。

デベロッパーのウェブサイトに詳しい情報が載っているほか、サーバーメンテナンスの予定や障害情報も配信されているので、アプリを使うのであればチェックしておくと良いかと思います。

入力が簡単で設問も自分の生活に合わせられ、データは全てサーバーにあって機種変更時に手続きも不要。はじめやすく、使いやすく、続けやすい良いサービスではないでしょうか。
現在『ALIVE』は、1年間無料(広告なし)で利用できます。2年目からは月額200円(税込み)での利用となるようです。




ALIVE ~生きている証を残すプロジェクト~
価格:無料
開発:インターネットカンパニー




アプリ名ALIVE ~生きている証を残すプロジェクト~
対応OSAndroid 4.0 以上
バージョン1.1
提供元インターネットカンパニー
レビュー日2014/06/13
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者