auも通話定額制導入へ、月額2700円で3社横並びに データ通信量の「ギフト」制度も導入か
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KDDI（au）が国内音声通話で定額制を導入すると日本経済新聞やSankeiBizが報じています。
スマートフォンの場合は月額2700円とNTTドコモやソフトバンクと同じ料金となり、明日6月25日に開催予定のKDDIによる発表会で正式に発表される見込みです。
まもなく発表へ
NTTドコモは今月6月1日から、ソフトバンクも来月1日から、他社携帯電話や固定電話宛などの国内音声通話の定額制サービスを開始しています。
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KDDIの場合、スマートフォンは月額2700円、従来型の携帯電話（フィーチャーフォン）は月額2200円に設定されると日本経済新聞やSankeiBizが報じています。
また、データ通信は複数のプランが用意される見込みです。ドコモは家族単位で通信量を分け合う制度でしたが、KDDIでは個人契約を基本とし、使い切れなかった通信量は家族間で融通し合える「ギフト」制度も導入するとのことです。
関連情報
・ＫＤＤＩ、通話定額制を導入へ 大手３社とも月額2700円：日本経済新聞
・スマホは定額通話時代に突入 ＫＤＤＩ、７月にも新料金プラン導入へ (1/2ページ) – SankeiBiz（サンケイビズ）
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