通知をタップして検索ボックスを出し、キーワードを入力して検索対象を「Google Play」にすれば即座にアプリなどが探せます。
『クイック検索』はさまざまなサーチエンジンに対応した検索アプリです。Google、Playストア、マップ、YouTube、Wikipedia、Amazon、Twitterなどから、楽天、ヤフオク、ぐるなび、ホットペッパーグルメなどなど……にも対応!
知りたいことを一瞬で調べられるようになります。
アプリをインストールすると通知領域に出現します。
ここをタップすると検索窓が出現します。通知から呼び出せるということは、どんなアプリを開いていても呼び出せるということです(例外はロック画面くらい)。
検索窓の左側のアイコン(デフォルトはGoogleのアイコン)をタップすると検索エンジンを変更できます。
マップ、YouTube、Wikipediaといったポピュラーなものだけでなく、価格.com、Yahoo辞書など国内向けサービスも幅広くサポート。
Google Playの検索ができるのってちょっと珍しい気がします。
暇潰し用のゲームが欲しい時、新しいテーマやアイコンパックが欲しい時にいちいちGoogle Playアプリを起動する手間が省けます。
検索窓が出た状態で画面を右から左にスライドすると設定画面が開きます。
Googleサジェストの使用、検索履歴を使用といった機能のほか、ウィンドウを黒くする(ダークテーマ)、起動時に自動的にキーボードを出す、ブート時に自動的に通知領域で待機するといった設定が可能です。
更に、99円の寄付版を購入すると広告が非表示になり、検索候補、検索履歴の表示数制限がなくなります。
[dl_button1]
スマートデバイスは人間をウェブと繋ぎっぱなしにします。目に見えない電波に乗ってやりとりされるウェブ上において、何がどこにあるのかを教えてくれる「検索」はウェブの入り口であり、同時に極意でもあります。
うまく使えば期待以上の成果を発揮してくれると思いますよ。