Googleの最高事業責任者を務めたニケシュ・アローラ氏がソフトバンクに 孫社長「ニケシュを超える逸材はいない」

ソフトバンクは、米国のGoogleで欧州事業を担当し、最高経営責任者も務めたニケシュ・アローラ氏をバイスチェアマンとして迎え入れることを発表しました。同氏は米国で設立されるSoftBank Internet and Media, Inc.のCEOにも就任する予定です。

T-Mobileでも要職務める

ニケシュ・アローラ氏は、Google入社以前、Putnam Investmentsにおいて通信業界のアナリストとして活躍し、2000年にはモバイルデータ分野の会社を起業しました。
T-Mobileでは、欧州事業のCMOや取締役などさまざまな要職を務めました。
Google入社後は経営陣の一人として経営上の意思決定に参加するとともに、戦略的パートナーシップから、マーケティング、営業、顧客対応まで多岐にわたって管理していました。
 
孫社長は「さらなる事業拡大に向けて進んでいく我々にとって、ニケシュを超える逸材は考えられません。彼は我々の世界展開に大いに貢献してくれるでしょう」とし、「グローバルな成長戦略の策定、実施、管理において私の右腕となって活躍してもらう」などとコメントしています。また、孫社長はニケシュ氏を次の株主総会では取締役候補にしたいとしています。
 
T-Mobileを買収するとの報道もあるソフトバンクですが、ニケシュ氏がソフトバンク入りしたことでグローバル戦略が大きく動き出すのでしょうか。

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