『Bashful Clock』は、スタイルを自由に弄れる時計アプリ。だたしウィジェットではありません。
「カットインマネージャー」のように画面点灯時に表示したり、通知領域を使って表示させることも可能。更にショートカットに対応しているため、各種サブランチャーから起動させることもできます。
見やすい大きさの時計ウィジェットを置きたいけど、せっかくの壁紙を損ないたくない。あるいは、ホーム画面だけでなくどんな画面からでも即確認できる時計が欲しい。
ステータスバーの時計は小さくて見づらいという方、こちらがおすすめです。
表示時間やスタイルは細かく設定できます。色や透過率を変更したり、好きなフォントを使うことも可能。
設定中にメニューから「実行」を選ぶと、いつでも時計を出現させられます。
プレビューとして使えますね。
画面点灯時、ロック解除時に自動的に時計を表示させられます。ロック画面で常に出しておくことも可能。
表示させる時間、フェードアウトにかける時間も指定できます。
カットインマネージャーのように、画面を点けるたびに自動で時計が大きく表示されるのは嬉しいですね。
もちろん表示する位置も自在なので、ロック解除スライダーやウィジェットなどを邪魔しません。
アイコン表示設定を有効化すると、本アプリが通知領域に常駐します。その際のアイコンも選択でき、更に通知をタップした時に「この設定画面を開く」か「時計を表示する」かも選べます。
左が『QuickClick』
右が『アプリアシスト』
です。
これら以外にもあらゆるランチャーから起動できるので、どんな画面を開いている時でも時刻を確認できます。
ショートカットを使うと、このようにモード変更なども行えるようになります。
例えばこれで「ランチャーAから起動する時は4秒間表示→2秒でフェードアウト」とし、「ランチャーBから起動する時は2秒間表示→3秒でフェードアウト」など間隔を変えることもできそうですね。
フォーマットを指定することで、日付(和暦)やバッテリー残量を追加できます。
バッテリーは残量値によって色を変えることまで可能。至れり尽くせりですね。
まだまだあります。
文字サイズ、背景色、フォント指定、余白追加までできます。
自由度は本当に高いです。
指定した時間で自動的に消えるので大きく表示させられ、呼び出し方法も自分の好きにできるのが良いですね。
なかなか好みの時計ウィジェットが見つからない、大きな時計は欲しいけどホーム画面に空きスペースがないといった際にもご検討ください。