突然ですが寝る時に音楽かけている人ってどれくらいいるんでしょうか。Tomは毎晩です。あまり激しい曲をかけすぎると脳が休めないとか色々聞くのですが、もう完全に癖になっています。
リラックスできる曲をかけるのも良いですよね。
そんな時に『スリープタイマー (Sleep Timer)』を併用しておくと、指定した時間で音楽を自動停止してくれます。
それだけじゃなく、簡単な設定変更もできるため作業中に音楽を聴く際にも活躍してくれます。
アプリ間を手動で遷移する必要はありません
タイマーはダイヤル式です。
下部の「スタート＆プレイヤー」をタップすれば音楽プレイヤーアプリが起動できるので、「SleepTimerを起動して時間をセットしてホーム画面に戻って音楽プレイヤーを…」といった面倒な操作は発生しません。
ダイヤルは1周で60分。何周もさせることで長時間にも対応します。
多種類のアプリの再生停止に対応
設定画面では、端末を振った際の延長時間や終了時の動作を指定できます。
終了時には「一時停止を送信」「停止を送信」「プレイヤーを強制終了」といった方法が使えるため、幅広いアプリの再生を止められます。
また終了時にWi-FiやBluetoothをOFFにすることもできます。
タイマー起動中は通知領域に表示されているので、ここから延長もできます。
ミュージックプレイヤーだけでなくTuneln Radio、Spotify、YouTubeなどを止めることもできるようです。夜ベッドの中で「あと30分だけ」と思ってたYoutubeが止まらず夜更かし…なんていうのも防いでくれるかもしれませんね。