タイムラインを解析して見やすく整理してくれる最適化アプリ : Fynch – A Twitter Extension
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Twitterの「タイムライン」には、フォロワーからのツイートがどんどん投稿されていきます。
基本的にこのタイムラインは(名前の通り)時系列順なので、「1時間前に俺がつぶやいたやつ見た?」とか言われてもわからないですよね。
『Fynch – A Twitter Extension』はタイムライン最適化アプリ。自分のタイムラインを解析し、ユーザーごとに纏めてくれます。頻度もわかるためたまにしかつぶやかない人の投稿を見逃すこともなくなります。
開発:Rn Software
まずは『Fynch』に自分のTwitterアカウントでログインします。
最初はサンプルだけが表示されています。
タイムラインの解析には1日~2日程度かかるとされています。
解析が済み次第徐々に追加されていきますので、最初はゆっくり待ってください。
自分のタイムラインにツイートを流せるユーザーを対象にしてツイートがどんどん整理されていきます。
またそのユーザーの投稿頻度もわかるため(何分間で何回ツイートしたと表示されています)、遡る際もわかりやすくなっています。
設定から『Fynch』がタイムラインを取得する間隔(5分~30分)や通知の優先度、通知音などを選べます。
取得時に通知してくれる機能があるため確認も容易であり、JellyBean以降のOSであれば通知の優先度も指定できます(高優先度だと上に表示)。
『Fynch』で表示したツイートをタップしても注意書きが表示されるだけで、RTもFavもできません。
画像などURLが入ったものはタップすればブラウザで開けます。
『Fynch』を使う際は、「Twitter(公式アプリ)」または「Falcon Pro」を一緒にインストールしておくことが推奨されています。
この2種類のアプリを使っている場合なら、『Fynch』で開いたツイートをタップした時にそのアプリで開けます。後はそちらを使ってRTなりを行います。
※「Falcon Pro」はTwitterの制限(トークン・リミット)を早々に突破してしまった影響から現在Google Playで販売を行っていません。ログインできる方はデベロッパの公式サイトからダウンロードできます。
Falcon Pro
あまり頻繁にはTwitterを使っていない友達のつぶやきを見つけたり、特に重視しているアーティストやブランドの公式アカウントのつぶやきを見逃したくない方におすすめです。
サードクライアントが搭載していることがある「特定のユーザーのつぶやきのみを表示するカラム」を自動で作ってくれるようなアプリなので、重宝すると思いますよ。
開発:Rn Software
アプリ名 | Fynch - A Twitter Extension |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.0.13 |
提供元 | Rn Software |
レビュー日 | 2014/08/08 |
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