イラストを描いてマダガスカルに水を届けよう!日本ユニセフ協会がデジタル企画「TAP WATER RELAY」を開催!

日本ユニセフ協会は、8月1日から実施中の、レストランやカフェなどで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへの安全な水を届けるための募金活動「TAP PROJECT」の特別企画として、8月14日から9月30日まで、ネット上で投稿されたイラスト1点につき100円が募金になるデジタル企画「TAP WATER RELAY」を開催しています!

イラストを描いて募金!

「TAP WATER RELAY」は、特設サイトに用意されているフォーマット上にPCやスマホなどで絵を描き、そのイラストで「安全な水が入ったバケツ」を日本からマダガスカルまでバケツリレーするデジタル企画。

投稿1作品につき100円が、日本製粉株式会社から日本ユニセフ協会に寄付され、TAP PROJECT JAPAN支援先のアフリカ・マダガスカルでユニセフが実施する給水事業に役立てられます。寄付金額の上限は150万円です。

投稿作品にはオリジナルタイトルをつけることが可能で、1人何回でも投稿ができます!

特設サイトにみんなのイラストが!

特設サイトをスクロールしていくと、みんなのイラストが見られるので色々見てみました。
中には某麦わら帽子の海賊さんが居たり、某国民的ヒーローが居たり…うーん、大丈夫なのか?

とにかく、可愛らしいイラストから本格的に描きこんであるイラストまで実に様々で、それぞれの想いを感じる良い企画。ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか!

関連情報

TAP WATER RELAY 日本ユニセフ協会