今回は実際のパズル画面の解説です。
パズル画面には、様々な情報が書かれています。
ドロップを動かせる回数や、ダメージを与える条件は、しっかり確認してから、ドロップを動かすようにしましょう。
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① 敵のHP
攻撃が成功してHPを0にすると、タマゴや宝箱を取り返せます。
タマゴからは、アバたまが、宝箱からはメダルが入手できます。
② ドロップを動かせる回数
『パズドラ』は、敵が攻撃をしてくるので、HP回復ドロップがあり、こちらのHPが0になった時点でゲームオーバーでした。
W（ダブリュー）では、敵が攻撃をしてこないので、主人公のHP設定はなく、HP回復ドロップも出てきません。
代わりに、ドロップを移動できる回数が決まっています。
この決められた回数内でタマゴを取り返せないと、ゲームオーバーになってしまいます。
③ ダメージを与える条件
ノーマルステージは、各ステージにそれぞれ条件が設定されています。
ステージ選択時、エリア進入時などに書かれていますが、この条件を満たした状態でないと、敵への攻撃ができません。
例えばステージ6の条件は「光ドロップを4個以上繋げて消そう！」です。
どれだけコンボをしても、その中に「光ドロップが4個以上繋がったもの」が含まれない場合、敵へのダメージは0です。
パズル画面でも、この条件が示されているので、確認しながら進められます。
『パズドラ』は、モンスターと同じ属性のドロップを揃えると攻撃できましたが、Wのたまドラには属性がありません。
その代わり、攻撃条件があってそれを満たさないと、ダメージが与えられない仕組みになっています。
④ 取り戻すタマゴの数
エリアごとに、取り戻すタマゴの数＝倒す敵の数が決まっています。
エリア1 → 2個
エリア2 → 3個
エリア3 → 4個
各エリアとも決まった移動回数内で、この数のタマゴを取り戻せないと、ゲームオーバーです。
⑤ タイマーゲージ
『パズドラ』と同じように、Wにもドロップを動かせる時間に制限があります。
その時間制限を示したのがこのタイマーゲージで、ドロップを動かし始めると、タイマーゲージが減っていきます。
このタイマーゲージが無くなるまで、ドロップを動かすことができます。
ノーマルステージでは、ドロップを動かさなければ、タイマーゲージも減らないので、動かす前にじっくり考えることができます。
ちなみに、タイマーゲージまでもがかわいい。
ステージが進むと、「ダメージを与える条件」が、どんどんキツくなってきます。
当たり前のようにできていた星3獲得が、難しくなってきますよ。
次回は、具体的なドロップの揃え方です。
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