「泣けるパズルゲーム」で話題沸騰中!濃密なシナリオは小説にも匹敵するボリューム! : 古の女神と宝石の射手

「泣けるパズルゲーム」のキャッチコピーで話題を呼んでいる『古の女神と宝石の射手』ですが、これは今までのソシャゲとは一味違います。
いわゆるソシャゲではストーリーがなく、簡単にサクサク遊べる事に重点を置いたものが多くありますが『古の女神と宝石の射手』は、そのキャッチコピー通りストーリーがとても濃密に描かれています。流れ作業的なゲームに飽きてきた方は、こちらをプレイしてみはいかがでしょうか。

ハイクオリティなPV!

まずはこちらをご覧ください。

「古の女神と宝石の射手」新プロモーションムービー|YouTube

テレビCMで見たことのある方も多いのではないでしょうか?初見ではスマホゲームとは思わず、プレイステーションか何かの新作ゲームかと思いました。ここまでアニメーションに凝ったスマホゲームのCMも珍しいと思います。

美しくイラストの数々!

ゲームそのものはよくあるカード育成型パズルゲームで、合成強化や進化など、他の類似アプリをプレイした事がある方であればすぐに慣れると思います。

イラストはどれも美しく、コレクション的な要素もありますね。

スピーディーなパズルバトル!

ゲームそのものは5色のパズルを3つ以上繋げて消し、消した数やコンボなどがカードの攻撃力に反映され、敵を倒していくシンプルなものです。ただし、3秒間という時間制限があり、スピーディーでスリリングなバトルが味わえます!
細かいルールや操作方法はチュートリアルがあるのでこの手のゲームが苦手な方も安心ですよ。

最後に待ち構えるボスを倒せばクエストクリアとなり、次のクエストにチャレンジできます。いくつかクエストをクリアし、そのステージを攻略すると新たなステージが開放される…という感じで進めていきます。

小説にも等しい濃密なシナリオ!

『古の女神と宝石の射手』で特筆すべきはやはり”ストーリーの濃密さ”です!
クエストを一定数クリアするとシナリオが開放され、様々な謎が明らかになっていきます。

“濃密”というからには「ちょっとしたストーリーパートがある」なんてレベルではありません。開放されたシナリオはほぼテキストだけで、多いものでは70ページを超えます!これが現在のところ第6話まであり、総ページ数は数百ページにも…!!
最早小説レベルですね。更にシナリオは今後も追加されていくようです。

『古の女神と宝石の射手』はもちろんパズルゲームですが、ボリューム満点の文量だけでなく、物語に引き込まれていきそうなくらい濃厚なそのシナリオは、読み物としてもオススメです。
第一話「ふたご座の姉妹」から始まり、それぞれのシナリオで登場するキャラクター達が交錯する”ティターン戦争の真実”とは?壮大で重厚な物語を是非ご堪能ください。