ガラケーにおけるキャリア別比較の調査を実施、料金満足度・コスパ評価ともに「Y!mobile」が優勢に!

株式会社クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女を対象に、「携帯電話の料金に関する調査」を実施し、調査結果を発表しました!

調査の背景と目的

スマートフォンの普及により、ガラケーと呼ばれる従来型の携帯電話の所有率は大幅に減少しました。しかしそのようなスマホ人気から一転、ガラケーの低価格さや機能のシンプルさ、操作の簡単さなどを理由に、ガラケーへ出戻る人々が増えていると各種報道でも度々取り上げられており、未だ根強い人気を誇っています。

そこでクロス・マーケティングは「docomo」「SoftBank」「au」「Y!mobile」といった携帯電話4社のガラケー、またはPHS利用者を対象に、料金満足度や平均利用金額、コストパフォーマンス評価などを調査。利用者の意識と実態を明らかにしました!

調査結果

【料金満足度】

携帯電話会社各社の料金満足度では、「Y!mobile」の満足度が64.8%で最も高く、以下「au」が50.3%、「SotBank」が47.0%、「docomo」が44.5%と続きました。

【平均利用金額(具体的金額)】

平均利用金額(請求額ベース)を見てみると、「Y!mobile」が3,123円、「au」が3,302円、「docomo」が3,390円、「SoftBank」が3,588円の順で金額が安いという結果に。

【コストパフォーマンス評価】

コストパフォーマンス評価では、「Y!mobile」の評価が58.5%で最も評価が高く、以下「au」が40.8%で2位、「SoftBank」が31.5%で3位、「docomo」が31.0%で4位となりました。

調査によっては1位以下の順位が多少変動していますが、「Y!mobile」はどの調査においても変わらず1位。今年8月に誕生した新ブランドということもあり、今後の飛躍にますます期待です!

関連情報

プレスリリース「携帯電話の料金に関する調査」|クロス・マーケティング