ソニーは、現地時間の9月3日にドイツ・ベルリンで行われたカンファレンスにて、ハイレゾ対応の新モデルウォークマン「NWZ-A15」を発表しました。
ハイレゾ対応ウォークマンの新ライン!
「NWZ-A15」は、求めやすいハイレゾ対応ウォークマン®の新ラインとして展開。
ハイレゾ対応のデジタルミュージックプレーヤーとしては世界最小・最軽量で、どこでも手軽に高品位な音楽体験を楽しむことができます。
FLAC/Apple Lossless(ALAC)などのハイレゾ再生に対応する他、MP3/AAC/HE-AAC/WMA/WAV/AIFFもサポート。DSDには対応していないようです。
また、Bluetoothを装備しており、高品質コーデックのaptXもサポート。ソニーのハイレゾ対応コンポなどとUSB接続すれば、デジタル出力も行うことができます。
“求めやすいハイレゾ対応ウォークマン”ということで、ハイレゾの高音質を味わいたいけれど価格がネックで手を出せなかった…という方、今後の情報もぜひチェックしてみてください。
主な仕様
- 内蔵メモリ : 16GB
- 外部メモリ : microSD
- ディスプレイ : 2.2型/240×320ドット液晶
- サイズ : 109×43.6×8.7mm(縦×横×厚さ)
- 重さ : 66g
- バッテリー駆動時間 : 約50時間(MP3再生時)
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