東芝アメリカはがChrome OSを搭載した「Chromebook2」と、Window 8.1with Bingタブレット「Encore Mini」を発表しました。
Chromebook2はプレミアムモデルとエントリーモデルの2モデルが提供されます。
プレミアムモデル13.3インチディスプレイ(フルHD解像度)、4GB RAMを搭載、最大9時間駆動します。価格は329.99ドル(約3万5千円)です。
一方のエントリーモデルは13.3インチディスプレイ(HD解像度)、2GBRAMを搭載、最大11.5時間駆動します。価格は249.99ドル(約2万6千円)です。
両モデルともフロント全面にステレオスピーカーを配置され、Skullcandyによるサウンドを楽しめます。最新世代のIntelプロセッサを搭載し、802.11ac Wi-Fiにも対応します。
ウェブカメラ、USB3.0ポート、HDMI出力、SDカードスロットなどをサポートします。本体サイズは不明、重さは12.5oz(約354g)です。
※「重さ12.5oz(約354g)」はEncore miniのものでした。お詫びして訂正致します。
アメリカでは10月5日より販売される予定です。
OSは「Windows 8.1 with Bing」を採用、7インチ(1024×600)マルチタッチディスプレイを搭載しています。
インテルAtomZ3735G (最大1.83GHz)プロセッサ搭載、メモリは1GBです。内蔵ストレージ16GBのほか、microSDスロット(最大128GB)を搭載、OneDrive(1TB)も付属します。
200万画素と30万画素カメラを搭載、バッテリー駆動時間は最大7.3時間です。
本体サイズは不明、重さは12.5oz(約354g)です。
カラーはWinter Whiteのみで、アメリカでは9月3日より販売が開始されており、価格は119.99ドル(約1万3千円)です。
・Toshiba Chromebook 2 Laptop | Toshiba(英文)
・Encore mini WT7-C16 Tablet(英文)
・東芝:「IFA 2014」の出展について