パスコードで、パターンでプライバシーをガード!フェイク機能も搭載した超強力アプリロッカー : Application-Locker Free

『Application-Locker Free』は、アプリの使用に制限をかけられるアプリです。
例えば1台の端末を複数人で共用している際に、プライバシーの保存されたアプリを勝手に起動されないために設定したり、屋外や公共施設に立ち入る際などに盗難対策目的で使用するものです。もちろん旅行時にも必携です。

アプリの起動時だけでなく、インストール時、アンインストール時、そして本体の設定画面を開く時にまで認証を設定できます。
更に認証方法も従来のPIN/パスコードだけでなく、パターンロックと偽装画面が使えます。
ペアレンタルコントロールとしても役立つかと思われます。

初期設定を行います

まず、このアプリを開くこと自体に鍵をかけます。覚えやすいもので構わないと思います。

続いてパスワードを忘れた時のために、秘密の質問やヒントを作成します。
自分にだけわかる内容にしておくと良いでしょう。

保護するアプリを指定します

ロックをかけたいアプリを選びます。
タップするだけでokです。

複数のロック方法に対応しています

「SETTINGS」タブからプロテクト関連の設定を行います。
Select a Lock Mode」から解除方法を変更できます。

デフォルトはPINコードによるロックですが、別途パターンを使う方法と偽のクラッシュ画面を表示する方法があります。
解除方法が最も簡単な偽のクラッシュ画面はちょっと面白い動きをします。

アプリ起動時に表示された偽のエラー画面の中で、偽のエラーメッセージ部分を「長押し」するとアプリを起動できます。
それ以外の方法ではアプリは起動できず、終了されます。

様々な方法で端末を保護します

次の方法は無料版でも使えます。

Settings Protection … 「設定」画面を開く際に認証を設けます
Uninstall Protection … 本アプリと、本アプリで保護しているアプリのアンインストール時に認証を設けます
Install Protection … 「提供元不明のアプリ」のインストール時に認証を設けます

次の方法は有料版で使えます。

Data Protection
WiFi Protection

パターンロック時にパターンの軌跡を隠したり、「端末管理者」を使って「設定 > アプリ > Application-Locker Free」の「アンインストール」ボタンを不活性化したりもできます。
端末の画面を他人に見られる、操作される機会の多い方にもおすすめです。
Google Playの説明文に「タスクキラーで本アプリは殺せない」と書かれているため、強度もかなりのものとなるようです。