エボルタの新たなる挑戦!パナソニックが単1形乾電池で電車(1トン)の有人走行に挑戦!
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パナソニック株式会社は、乾電池「EVOLTA(エボルタ)」の長持ち・パワー実証実験として、単1形乾電池を動力源に走行するオリジナル車両を制作し、線路上での走行に挑戦すると発表しました。
距離は8km、走破できるか
今回の挑戦のため、エボルタ(単1形)を動力源にして走るオリジナルの車両の制作から始まります。
制作する車両は特殊強化ダンボール製で幅160×高さ220×長さ410(cm)の1両です。車体重量は約500kg、定員は10名で、合計総重量は約1トンになります。
挑戦する場所は、秋田県大館市の「旧小坂鉄道廃線」(約8km)で、2009年の廃止後もほぼ全線のレールが残っています。
・エボルタチャレンジ2014予告篇【公式】 – YouTube
「グランドキャニオン登頂」や「東海道五十三次走破」など、これまでさまざまなことにチャレンジしてきた乾電池エボルバですが、重さ1トンの車両で8km走破することはできるのでしょうか。
単1形乾電池を何個使うのかは不明ですが、これまでの挑戦と同じように1個だと思われます。
チャレンジは2014年11月2日(日)に行われる予定です。結果が楽しみです。
関連情報
・廃線1日復活チャレンジ | EVOLTAチャレンジ | Panasonic
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