日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフトが運営するポータルサイト「MSN」のユーザーインターフェース(UI)やコンテンツを刷新することを発表しました!
新しいMSNを先行して体験できるプレビューサイトが、2014年9月8日(月)より公開されています。
提供開始から約20年が経つ、マイクロソフトのポータルサイト「MSN」。新しいMSNではタッチ操作を意識したUIと、Microsoftアカウントと連携したパーソナライズ機能により、PCやタブレット、スマートフォンなど様々なデバイスから、ユーザーが1番使いやすいデザインで多様なコンテンツにアクセスできます。
また、スマートフォンやタブレットに最適化するのに加えて、iOS・Android向けアプリも近日中に提供予定のようです。
▼メディアとのパートナーシップにより人気のコンテンツを配信
新しいMSNは世界を代表するメディアとパートナーシップを組み、厳選されたコンテンツをキュレーションして掲載。日本国内でも全国紙やウォール・ストリート・ジャーナルなど、メディアとのパートナーシップにより人気のコンテンツが掲載されていきます。
▼マルチデバイス対応、Microsoftアカウントとの連携強化
タッチ操作を意識したUIで、フリック操作やページ上でのコンテンツ位置のカスタマイズなども可能。Microsoftアカウントでサインインすると、登録した買い物リストや株式銘柄のウォッチリストなどをどのデバイスからも見ることができるようになります。
▼新しい広告商品の提供
MSN刷新に合わせて、マイクロソフト アドバタイジングの広告商品も「リーチ、エンゲージ、クオリティ」をコンセプトに刷新。リーチの拡大とインプレッションの価値を向上させると共に、Microsoftアカウントを活用したより精度の高いターゲティングなどにより、広告効果の向上を目指します。