雨降りアラートPRO : 急な雨でも安心!雨雲が近づいてきたらポップアップや通知バーからお知らせ!

9月に入って暑さも和らぎ、秋がすぐそこまで来てることを実感しています。
しかし、油断してはいけません。9月は台風の発生数・接近数・上陸数がそれぞれ8月に次いで2番目に多い月なのです(1981~2010年の平均、気象庁調べ)。
そんなときは『雨降りアラートPRO』のように雨雲の接近を知らせてくれるアプリを活用したいですね。

雨雲の様子をチェック

まずは設定です。
地域は「リスト」から選ぶか「今いる場所」で設定します。
更新間隔は短ければ短いほど最新の情報を得られます。バッテリーとの兼ね合いも考えて設定しましょう。
例えば寝ている時間帯など、通知して欲しくない時間帯がある場合もここで設定できます。

トップ画面です。
設定した地域(または現在地)の雨雲の様子が表示されます。現在の状況のほか、バーをスライドさせることで今後の雲の動きも確認できます。

雨雲が接近している状態だと背景色も紺色で分かりやすく表現されています。
バーをスライドさせると、徐々に雨が強くなっていくのが確認できます。

雨雲が接近してきた場合は、ポップアップと通知バーでお知らせしてくれます。
通知音・バイブレーション・LEDを含め、設定画面からON/OFFの設定ができます。

さらに詳しい情報を確認したい場合は、アプリからお天気ナビゲータのウェブサイトへアクセスすることができます。
警報・注意報やアメダスによる実況天気なども確認できます。

ウィジェット機能もあるので、アプリを起動させることなく簡単に周辺の雨雲を確認できます。
ウィジェットはあらかじめ2つのサイズが用意されています。

最近は台風だけでなく「ゲリラ豪雨」のような急な雨も増えたので、本アプリのようなお天気アプリはぜひダウンロードしておきたいですね。

今回ご紹介したアプリは有料版です。事前にお天気総合サイト「お天気ナビゲータ」で雨降りアラートPROの登録(月額99円)が必要です。
1週間の無料お試し期間もあります。また、auスマートパス会員の方は登録なしで有料版を利用できますので、ぜひ1度試してみてください。

現在地連動機能・バーをスライドさせる今後の雨雲の動き・ウィジェット機能を省いた無料版もありますので、こちらもチェックしてみてください。