パナソニック、頑丈設計の法人向けAndroidタブレット「TOUGHPAD FZ-B2」

パナソニック株式会社は、耐落下・耐衝撃・防塵・防滴仕様の7インチAndroidタブレット「TOUGHPAD FZ-B2」を2014年11月下旬より発売すると発表しました。
企業・法人向けモデルで、製造業、設備点検、流通・小売、インフラ・公共サービス業、車載業務などの分野で展開します。

製品の主な特徴

「TOUGHPAD FZ-B2」は主に法人向けで、約150cm落下(6面)の耐落下性能や、耐振動性能、IP65準拠の防塵・防滴性能を実現。さらに、耐環境性能(-10℃~50℃)にも対応し、工事現場や倉庫・冷蔵庫内といった過酷な環境での利用を想定しています。

静電容量式のタッチパネルは、水しぶきがついたままの状態や手袋をしたままでもタッチパネルの操作が可能です。

ユーザー自身でバッテリーの交換ができるほか、ホットスワップバッテリー(内蔵オプション)を搭載することで電源を落とさずにバッテリーの交換が可能です。

また、利用用途に合わせ、本体一体型のバーコードリーダー、業務用車両に車載可能なカーマウンターなどのオプションが用意されています。

主な仕様

ドコモXi対応モデル(GPS搭載)と、Wi-Fiモデル(GPS非搭載)の2モデルあります。

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