バージョンアップ「SmartNews 2.0」で何が変わった? : スマートニュース

500万ダウンロードを突破したスマートフォン向けニュースアプリ『スマートニュース』が先日、リニューアルしました。
メジャーバージョンアップ「SmartNews 2.0」としてこれまでの機能はそのままに、新たにアメリカ版の配信が始まったほか、ユーザーインターフェースなどが改善されています。

日米両モード搭載

日本版とアメリカ版の切り替えは、設定画面から行います。

左の画像が日本語版、右がアメリカ版です。画面の構成や操作方法は変わりませんので、同じように操作できます。

もちろんアメリカ版でも「Smartモード」(すぐ読む)が利用できます。

CNNやNEW YORK TIMESなども気軽に手軽に読むことができるので、英語の勉強をしている方にはピッタリですね。

日本語版も強化

記事の見出しなどのユーザーインターフェースを改善し、ニュースがより見やすくなりました。


「注目記事」(ニュースリリースより)

突出して話題となっているニュースを大きく取り上げる「注目記事」を搭載することで、話題のニュースも見逃さずチェックできます。

このほか、iPhone版ではありますが、最新OS「iOS8」のウィジェット機能もサポートしています。



アプリアイコンも新しいものに変更され、よりシンプルになりました。

チャンネル(プラス)、Smartモード、天気・プロ野球速報などこれまでの機能も、もちろん引き継いでいます。以前の記事でも詳しくレビューしているのでチェックしてみてください。
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