ノーマルステージで役に立つアバたまをいくつか解説してきましたが、まだ役に立つアバたまはありますよ。
今回は回復ドロップが出やすくなるアバたまについてです。
ターンを回復する、という点だけなら【2ターン回復】や【4ターン回復】が出やすくなるアバたまと一緒な気もしますね。
でも、この2種類のアバたまには違いがあるのです。
・【パズドラＷの遊び方まとめ】話題の人気パズルRPG「パズドラＷ（ダブリュー）」の必見情報が満載！【初心者必見】
【ターン回復】が出やすくなるのではなく、【属性ドロップ⇒回復】が出やすくなるアバたまもいいと思います。
登場ドロップに回復ドロップが含まれないステージでの着用がお勧めです。
属性ドロップを回復ドロップに変えることにより、ターン回復を狙います。
ノーマルステージでは回復ドロップを消したコンボ数分、ターンが回復します。
回復ドロップ3個×2コンボ消せたら、ターンが2つ回復します。
6個を一度に消してしまうと、ターンは1しか回復しないので注意が必要です。
結局ターン回復が目的なら、【2ターン回復】や【4ターン回復】が出やすくなるアバたまと一緒なんじゃないの？どっちのアバたまでもよくない？と思いませんか？
確かに「ターン回復をする」という意味ではどちらも同じですが、スキルドロップの場合は、ターン消費がありません。
【2ターン回復】や【4ターン回復】のスキルドロップをタップした瞬間に、今のターン数に「＋2」もしくは「＋4」されます。
回復ドロップの場合は、回復ドロップを揃えるために1ターン消費しますから、仮に回復ドロップを1コンボ分揃えることができても、結果として残りターン数に変化はなくなります。
また、【属性ドロップ⇒回復】が出やすくなるアバたまはいくつかありますが、アバたま選びに少し注意が必要です。
「◯を△個以上繋げて消そう！」や「コンボ中に◯を△回以上消そう！」のステージでは、ダメージの条件になっているドロップを回復に変えてしまうアバたまは、あまり効果が発揮できません。
例えば、ステージ23「ぷくぷく海底」は、「火ドロップを8個以上繋げて消そう！」です。
ここで【火⇒回復】が出やすくなる「ストロベリーキャップ」などを着用して、肝心の火ドロップを消してしまっては、ターンが回復しても条件の火ドロップが揃えられないので、効果が薄くなってしまいます。
それから、ステージに登場しない属性ドロップを回復ドロップに変えるアバたまを、うっかり選んでしまわないように注意してください。
例えばステージ22「いちごショート」は、登場ドロップが「火・木・光・闇ドロップ」です。
ここで、【水⇒回復】が出やすくなる「ブルーベリーキャップ」を着用しても、水ドロップ自体が登場しないので、使用しても意味のないスキルドロップが出現することになってしまいます。
【2ターン回復】や【4ターン回復】が出やすくなるアバたまは、こういった心配事もありません。
【属性ドロップ⇒回復】が出やすくなる、もしくは少し出やすくなるアバたまは多数あるので、ここに具体例は書きません。
【属性ドロップ⇒回復】が少し出やすくなるアバたまなら、星タマゴから入手でき、手に入りやすいので、すでにいくつか所持している人も多いのではないかと思います。
なお、【2種類の属性ドロップ⇒回復】が少し出やすくなるアバたまもあります。
【属性ドロップ⇒回復】が出やすくなるアバたまは、一番レアリティが高くても銀タマゴなので、入手しやすいと思います。
他にいいアバたまがない時に、【属性ドロップ⇒回復】が出やすくなるアバたまを利用すると思います。
たまベガスではかなり役に立つアバたまですが、ノーマルステージではもっと役に立つアバたまがあるので、出番は少ないかもしれませんね。
次回は＋ドロップが出やすくなるアバたまについてです。