Googleは5日、PlayストアやGmailに続き、Googleマップアプリもアップデートを行いました。他のアプリと同様にデザインが一新されマテリアルデザインとなっています。
マテリアルデザイン化
マップアプリは地図が画面のほとんどを占めるのでそれほど今までとの違いが大きくありませんが、右下に特徴的な丸いボタンが表示されているなど、ほかのマテリアルデザイン化したアプリとの共通点があります。
大きな違いとして、マップ下部に「現在地周辺のスポット」と表示されていることで、このスポット検索にアクセスしやすくなりました。
表示される内容はそれほど変わっていませんが、こちらもマテリアルデザインとなっています。
ナビの画面も、変化は微小です。
Uberアプリと連携
また、Uberアプリがインストールされ、対象地域にある場合は、経路検索でUberが候補として表示され、そのかかる時間や料金の概算も表示されます。経路検索からUberを呼び出す機能自体は5月から米国では導入されていましたが、日本では利用できませんでした。今回のアップデートでこの機能が日本でも使えるようになるのかは不明です。
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