最近のゲームはCGも飛躍的に進歩し、本物と見紛うばかりクオリティーです。しかしたまには、レトロなゲームで遊んでみるのはいかがでしょう。
『レトロなインベーダースペースシューター』は“あの”一世を風靡したシューティングゲーム風アプリです!一定の世代の方には大変懐かしいものだと思います。喫茶店のテーブルにコインを積んで、何時間もプレイしましたよね。…しましたよね?
まずこのゲーム筐体風の画面がいいですね!どうせならゲームテーブル風にして欲しいところですが…これはこれで懐かしい感じです。
横画面でプレイすると、ちょっとサイバーな感じの画面になります。筐体を描いているため、実際のゲーム画面が小さくなっていますが気にしません。画面を広く使うタイプのゲームでもないですしね。
今更必要ないでしょうが簡単にルールを説明すると、「自機が全滅する前に敵を殲滅する」ただこれだけです。しかし、これがなかなか難しい!敵は数が減るとドンドン動きが速くなっていきます。焦って凡ミスはよくあるパターンです。
撃ち落とさないとクリアした気がしないUFOもランダムで出現します。高得点を狙うチャンスなので、是非撃ち落としましょう!
そしてかつてのプレイヤーなら試したくなるであろうテクニックが「名古屋撃ち」でしょう。結果から言うと占領一歩手前でも敵の攻撃は当たるので、「名古屋撃ち」は不可能でした。残念です。
Wikipediaより引用
ちなみに私が連呼している「ゲームテーブル」とはこういうものです。テーブルとゲーム筐体が一体化した、今で言う変態端末のようなテーブルです。
ゲームテーブルのインベーダーはリアルタイム世代ではないのですが、近所の古い喫茶店に置いてあり、よく遊んでいたのでとても懐かしく思いました。
最近のゲームに比べるとシンプルでゲーム性に乏しいようにも思えますが、たまにはこういう単純で分かりやすいもので遊ぶのも良いものですよ。