米Appleは、Apple Watchの開発キット「WatchKit」を公開しました。
また、それと同時にApple Watch用のソフトウェア開発する際に必要となる、デザインおよびインターフェースのガイドライン「Apple Watch Human Interface Guidelines」も公開されています。
開発キットの他にガイドラインも公開
「WatchKit」では、Apple Watch上で動作するアプリ“WacthKit Apps”、あらゆる情報を確認できる“Glances”、メッセージなどの通知を表示させる“Actionable Notifications”の開発が行えます。
また、Apple Watch上表示するアイコンサイズや各種ボタンなどのデザイン等のガイドラインも公開されており、開発者は基本的にこれに沿って開発を行います。
Apple初のウェアラブルデバイスとなる『Apple Watch』は、発表当初から大きな話題となっていますが、今回の発表により更に期待値が高まるのではないでしょうか。
尚、『Apple Watch』の発売時期は今のところ明確になっていませんが、来年の早い時期に登場すると噂されています。
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