東芝ライフスタイル株式会社は、24型フルHD液晶でマルチタッチ対応ディスプレイを搭載した業務用Android端末「Shared Board(シェアード・ボード)」を発表しました。本日より発売しています。
製品の主な特徴
A3サイズのコンテンツもほぼ原寸大で表示できる24型のフルHD液晶(1,920×1,080)で、最大10ポイントのマルチタッチに対応しています。
2つのアプリを同時に起動できるダブルウィンドウ機能を搭載しているほか、PCのタッチパネルモニターやスマートフォンの大画面モニターとして活用可能です。
業務用端末ということで、インタラクティブサイネージ(電子看板)や案内表示ディスプレイ、相対カウンターでの商品説明ボードなどの販促ツール、店頭・ショールームやオフィス、ホテル、教育現場などのでの利用を想定しているそうです。
製品の主な仕様
OS | Android 4.2.1 |
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ディスプレイ | タッチパネル付き24 型フルHD TFT カラー液晶パネル 1,920 × 1,080ピクセル/1,677万色 |
CPU | 1.0GHzデュアルコア |
RAM | 1.5GB |
ROM | 16GB |
インターフェース | HDMI 端子× 2 USB 端子× 2 PC IF端子(miniUSB)× 1 AC アダプター端子× 1 |
サイズ | 幅 564mm×高さ 336mm×奥行き 25mm(横置き) |
重量 | 約3.9kg(本体のみ) |
関連情報
・東芝ライフスタイル株式会社:大画面24型Android端末Shared Boardを発売/プレスリリース
・Shared Board 特長 | 東芝ライフスタイル株式会社