4人用クエは、必ず4人揃わなくても2人・3人でも出発できます。
強いキャラが揃った場合、4人目を待たないでクエストに出発してしまう方が、周回できて効率的な場合があります。
ただ2人用クエ・4人用クエ共に、あくまで「協力」バトルなので、自分一人では出発できないようになっています。
協力バトルの2人激闘クエストは4人討伐クエストと違い、パーティー単位での参加になります。
4人用クエは1キャラしか連れていけませんでしたが、2人用クエはこのように各自1パーティーでの参加になっています。
左上に「編成」ボタンがありますが、ここをタップするとパーティー編成画面になります。
キャラの入れ替えは自由にできますが、装備の入れ替えまではできないので注意が必要です。
2人用クエでは、ソロクエストと同じように、途中パーティーメンバーと交代をしてクエストが進められます。
パーティーメンバーの顔アイコンをタップすると、攻撃するキャラが入れ替わるので、適宜交代しながらクエストを進めてください。
2人用クエも自分がホストの場合、相手が「準備完了」になってから出発するように注意しましょう。
こちらのパーティーメンバーを見て、相手がパーティーメンバーを交代している可能性があります。
「準備完了」が出るまで少し待つようにしましょう。
4人用クエで自分がホストになった場合は、自分が倒れてしまっても、そのまま最後まで待っていてください。
ホストが回線を切ったりリタイアすると、パーティーは自動的に解散されて、残りのメンバーが強制的にソロでクエストをクリアしなければいけなくなります。
それに実は協力バトルでは、途中で自キャラが倒れてしまっても、他メンバーがクリアしてくれると、倒れた自分にも報酬が入るようになっています。
ホストであってもなくても、クエストが終わるまではそのままでいましょう。
なお、協力バトルはチャット機能がありませんが、エモーション機能があります。
メンバー募集画面にもクエスト画面にも、左下に黄色い三角形がありますが、ここをタップするとエモーションバーが出てきます。
各エモーションをタップすると、キャラがその動作をします。
協力バトル、特にクエストが始まるとメンバー交代できない4人用クエでは、各キャラの職業によって、立ち回り方が異なってきます。
無闇に突っ込んでしまうと他メンバーも危機的状況にしてしまうことも。
次回は協力バトルでの各職業の立ち回り方について解説します。
次回は職業ごとの役割についてです。