Google、Android WearのWatch Face APIを公開 文字盤を自由にデザイン可能に
[PR記事]
Googleは現地時間12月10日、Android WearのWatch Face APIを公開し、ウォッチフェイス(文字盤)のカスタムを正式に解禁しました。
これにより開発者は自由なデザインや機能を持ったウォッチフェイスを作ることが可能になり、今後はPlayストアにもより多くのウォッチフェイスアプがリリリースされると思われます。
ウォッチフェイスを自由にデザイン
カスタムウォッチフェイスは、Android WearのAndroid 5.0 Lollipopアップデート後に使用可能になり、Google Official Blogではパックマンをはじめ様々なウォッチフェイスが紹介されています。
また、同ブログでは開発者向けにWatch Face APIの解説動画も公開されています。
・DevBytes: Watch Faces for Android Wear|YouTube
今後どのようなウォッチフェイスアプリが登場するのか楽しみですね!この発表を受けて、私もスマートウォッチが欲しくなりました。
関連情報
・Android dress code: wear what you want|Google Official Blog
・時計面 – Google Play の Android アプリ
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。
執筆者