時間を忘れてハマっちゃう!数字ではなく色を重ねていく2048の亜種アプリ : 2048 カラーマッチ

同じ数字を重ねて倍の数字、倍の数字へと成長させて2048を目指すパズルゲーム「2048」、私もだいぶハマりました。これをアレンジした亜種アプリもいくつか遊んでみたのですが、今回はその中でも面白く難しいゲームアプリ『2048 カラーマッチ』をご紹介します。

重ねるのは数字ではなく「色」

左は普通の「2048」、右が今回ご紹介する『2048 カラーマッチ』です。
見て分かる通り、本アプリにはパネルに数字が書かれていません。ではどうするのかというと、同じ「色」を重ねるんです。

色を重ねて上のレベルへ

ルールは普通の2048と同じです。画面をフリックするとパネルがすべてその方向にスライドします。そして同じ色が重なり、1つ上の段階の色に変化します。
そうしてパネルを重ねていき、どんどん上のレベルを目指していきます。

数字ではなく色を重ねていく、というのが本アプリの全てです。ただそれだけなのですが、これがまた厄介なんです。

色だけは、難しい

パネルにあるのは「色」だけです。これがまた数字に比べ判別しにくいんですよね。
黄色→赤→茶とだんだん濃くなったと思ったら青系に変化、そして青系の後はまた茶色系に戻ります。この青を挟んだ茶系の区別が、ミスを誘発します。

HARDはかなり難しい

プレイモードをNORMALやHARDにすると全体のマス目が少なくなります。パッと見は単純になったように見えますが、余裕が殆ど無いのでかなり難しくなります。いやこれは難しい。

実際にやってみると、思ったよりもハマってしまいます。本家2048よりも簡単に次の段階へ進める気がしましたが、その段階が2048よりもかなり多いです。私は13段階目まで行きましたが、これは2048で言うと8196(2048の2つ上)になります。でも上はまだまだあります。

ごく単純なアプリなのでレビュー記事もすぐに書けるかな?と思っていたのですが、遊ぶ方に熱中してしまいいつも以上に時間がかかってしまいました。それくらい、ハマってしまうゲームです。フルスクリーンでステータスバーの時計が見えなくなるので、プレイするときは時間にもお気をつけください。