ヤフー株式会社は、Twitterの投稿から電車の運行状況をリアルタイムに抽出し、遅延や運休情報を通知する「遅延なう」を、スマートフォンアプリ「Yahoo!リアルタイム検索」内に追加しました。
5路線まで登録可能
今回追加された「遅延なう」は、Twitterの投稿をリアルタイムに解析して、電車の運行状況に関するつぶやきの上昇率から遅延や運休など、各路線の運転状況を独自に抽出、ユーザーに通知してくれます。また、「Yahoo!乗換案内」の運行情報APIと連携し、公式の運行情報も提供されます。
よく使う路線を最大5路線まで登録可能で、登録した路線に関するツイートが急増したり、公式の運行情報が出ている場合、プッシュ通知で知らせてくれます。
鉄道会社の公式情報よりも早く情報を知ることができるので、毎日の通勤・通学でも重宝しそうですね。
この機能は「Yahoo!リアルタイム検索」アプリで利用することができます。遅延情報以外にも、リツイートの多いツイートなど話題のトレンド情報もチェックできます。
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