自分の日記、友だちのこと、お気に入りの写真などなど…。それぞれコンテンツごとに分けて投稿することができるSNS、それが今回ご紹介する『graph.』です。
そのコンテンツの中でも投稿をさらにカテゴリ分けして整理整頓できるので、写真や呟きを日頃良く投稿している方や、後で見やすいように投稿をキッチリ管理しておきたい方に最適なSNSサービスとなっています。
『graph.』を利用するには、まずメールアドレスと電話番号を入力して仮登録へ。
仮登録を完了させるとプロフィールの登録画面に移動しますので、プロフィール写真や紹介文をはじめ、出身地や家族構成、学歴や職歴など細かく入力していきます。知られたくない情報は非公開に設定できるのでご安心ください。
次にコンテンツを選びます。過去の出来事を写真や動画と共に残す「Memory」や、家族との思い出をストックする「Family」、自分の写真やイラスト作品を投稿する「Portfolio」など全部で6つのコンテンツがありますので、最低1つ最大3つまで選びましょう。
私は「Memory」「Friends」「Favorite」の3つにしました!
コンテンツを選び終えたら早速記事を書いてみましょう。六角形が並んだこのデザイン、カッコ良いですね…!
記事はコンテンツごとに投稿しますので、投稿先のコンテンツを選びます。私はまず「Memory」に投稿してみることにしました。
「文章を書く」「写真を撮る/選ぶ」「動画を撮る」の中から選択し、作成開始です!
写真を選んで、文章を書いて…記事が出来上がりました!「Memory」のコンテンツページに記事が追加されています。
同じように他の「Friends」「Favorite」コンテンツに記事を投稿してみると…。コンテンツごとに記事の表示方法が違うのが分かりますでしょうか?
「Friends」の場合は友だちとの思い出を投稿するコンテンツですので、ページ上部を見て頂くと分かると思いますが、その友だちごとに写真を分けることができます。
「Favorite」は自分の”お気に入り”のものを保存するコンテンツですので、シンプルに写真だけが並べられています。
コンテンツに応じてそれぞれ1番あったページデザインになっているのが、このアプリの最大の特徴ではないでしょうか。
記事を投稿する際に「history graphに登録する」という項目のチェックボックスがあるのですが、そこにチェックを入れて記事を投稿していくと、このように自動で自分の年表が作られます。
思い出や記録を写真で振り返る…何だか良いですね。しみじみしてしまいそうです。
また、『graph.』をやっている友だちがいればフォローすることが可能。メニューの「ユーザーグラフ」から友だちのgraph.IDを探してみましょう。
フォロー申請が承諾されると、プロフィールページから友だちが公開している投稿をチェックできます。
仲良い友だちの楽しそうな思い出を見ると、自分まで何だか楽しい気持ちになってきますよね、ぜひ皆で思い出を共有してみてください!
コンテンツごとに記事を投稿・管理できるので、頻繁に更新をする方でもゴチャゴチャになってしまう心配がありません。
大切な思い出だからこそ大事に整理して残しておきたい。そんな方はぜひこのアプリ、お試しください。