Dropboxに保存できるメモ帳アプリ『Plain.txt: Dropbox Notes』をご紹介します。
文字の装飾や添付ファイルは無し、プレーンテキストのみ保存できます。これぞシンプルイズベストです。
初めにDropboxのアカウントでログインします。既にDropboxアプリをインストールしてある場合は、使用するアカウント名を確認して許可します。
新規ファイルの作成は、画面右下の「＋」マークから行います。
本文を入力する前に、ファイル名を設定します。
ファイル名はデフォルトで日付と時間(例：2014-01-05 15:20.txt)になっています。後から変更することもできるので、急いでいる場合はそのままで「CREATE」をタップし、本文を入力しましょう。
本文は文字色やサイズなどの書式を設定したり、ファイルを挿入したりすることはできず、テキストのみ入力が可能です。
保存先のDropboxには「アプリ」というフォルダが作られ、その中にアプリ名である「Plain.txt」というフォルダが作られます。作成したテキストファイルはそのフォルダに保存されています。
Plain.txtアプリでフォルダを作成した場合は、「Plain.txt」内に作成されます。
作成したテキストファイルは共有できるので、例えば作成した文章を他人に提出したり、確認してもらいたいときなどに便利です。
メールで送信する場合、テキストファイルとして添付されるのではなく、本文がそのままメールの本文にコピーされます。Googleドライブなどのオンラインストレージにはテキストファイルとして保存されます。
複雑な機能が無い分、アプリの動作も軽く、気軽に使うことができます。
作成した文章はほぼリアルタイムでDropboxに同期されるているようなので、万が一スマホを紛失したり故障してしまった場合でも安心ですね。