3G Watchdog : 格安SIMの契約の前に自分のデータ通信量を記録し分析してみよう!

最近はMVNOの格安SIMもキャリアのプランも、通話とは別に使うデータ量で料金プランが変わりますよね。自分の使うデータ量や使い方の傾向を知れば、最適なプランを見つける手がかりになります。
『3G Watchdog – Data Usage』は日ごとの使用データ通信量を記録・保存することのできるアプリです。本アプリを使って、自分の使い方を分析し、見なおしてみましょう!

データ通信量を表示

アプリのトップ画面では、現在までのデータ通信の使用量が表形式で表示されます。
プラン/今日/今週/今月といった期間内での通信量を見ることができます。タブwpタップするとモバイル通信とWi-Fiでの通信が切り替わります。

プランに合わせて表示

まずは設定から、自分のプランを入力してみましょう。プランの形式は日/週/月ごとに何MB/GB使えるかというように入力します。

プランを入力しておくことで、現在までの経過やこのペースで使ったら期限内にどれくらいになるかなどがバーで示されます。これをチェックすれば「ちょっと節約したほうがいいかな」と目安になりますね。

日ごとの通信量を記録保存

メニューから「日計通信量履歴」を選ぶと日ごとの通信量を一覧表示できます。ここをチェックすることで、1日にどれくらい使っているのか、また使い方のパターンなどを分析できます。

毎日まんべんなく使う、土日は使わない、月末の出張時だけいつも多い、などなど1ヶ月での通信量が同じでも人によってその内容は異なると思います。MVNOのプランなどは細かいものもありますから、こういった自分の使い方に合ったものを選びたいですね。

また、このデータはcsv形式で出力することができます。PCなどに移して別アプリで見ることもできますね。また、機種変更時などにこのデータを移動してインポートすれば、簡単にデータを引き継ぐこともできます。

そのほかの機能も充実

そのほか、使用量が指定したパーセントを超えた時にアラートを出したり、リアルタイムに通信を監視して今どのアプリがどれくらい通信しているのか表示することもできます。

毎日のデータ通信の使用量によってかかる費用も変わってくる時代です。自分の使い方、使う量を本アプリでしっかりと把握して、最適なプランを選びたいですね。