今回ご紹介する『キャンディークラッシュソーダ(以下ソーダ)』は、Kingの最人気3マッチパズルゲーム『キャンディークラッシュ(以下キャンクラ)』の姉妹作です。
『キャンクラ』の基本的な操作方法や世界観は残しつつ、ソーダになって新登場！キャンディーを揃えてボトルを壊し、パズル画面をソーダであふれさせましょう！
基本操作はオリジナルの『キャンクラ』と同じ。同じキャンディーを3つ以上揃えると、そのキャンディーを消すことができます。
このレベルでは、ソーダボトルを壊してソーダをあふれされるのが目的。同じ色のキャンディーとマッチさせてボトルを壊しましょう！
ボトルが壊れて消えるたびに、その分だけ下からソーダがあふれてきます。
普通、キャンディーが消えると上から新しいキャンディーが降ってきますが、ソーダで浸っている部分は下から浮くように新しいキャンディーが出てきます。
良い感じにコンボが決まると『キャンクラ』の場合は「Sweet」と流れましたが、『ソーダ』の場合はソーダだからか「Juicy」に変わってました。
最後のシメ(？)も「Sugar Crush」から「Soda Crush」に変わっています。こういった細かいところまでしっかり考えられているのはさすがですね。
『キャンクラ』では組み合わせ方によって様々なキャンディーを作ることができましたが、今回の『ソーダ』でも同様です。4つ揃えるとストラプのキャンディが作れたり、T字やL字で揃えるとラッピングキャンディが作れたりというのは変わりません。
『ソーダ』で大きく変わった点の1つはここ！キャンディーを四角形に揃えると「キャンディーフィッシュ」(ゼリーフィッシュ？)が作れるようになりました。
『キャンクラ』では課金してアイテムとして使うことしかできなかったので、これは嬉しいです！
「カラーキャンディー」という新たなキャンディーも登場。これは同じキャンディーを6個揃えることで作ることができます。
入れ替えたキャンディー全部をカラーキャンディーと同じ色に変えてくれる代物。キャンディーを大量に消すことが可能ですので、役に立つこと間違いなしです！
ただ単にボトルを消してソーダをあふれさせるだけではなく、『ソーダ』にも色々な種類のプレイパターンが存在します。
例えばこれは、氷を消して中に閉じ込められた「ベア」を助けるというもの。その他にも「ラインの上までベアを移動させる」「全てのチョコレート」を消すなど、プレイパターンは全部で6種類ありますので、ぜひ挑戦してみてください！
私は『キャンクラ』も良くプレイしていたのですが、「チョコレート」と聞くとトラウマしか蘇りません…(笑)。
『キャンクラ』をやったことがある方はもちろん、やったことのない方でも楽しめるゲーム内容になっています。逆に『ソーダ』から始めてみて、その後で『キャンクラ』を遊んでみるという楽しみ方もアリかも？
楽しいところや面白いところを原作から引き継ぎつつ、さらに楽しめる内容となっていますので、皆さんもぜひ遊んでみてください！