【ぐるぐるイーグル徹底攻略・基礎編】第4回: 高低差と風も考慮しよう!スピンもかけよう!【初心者必見】

スポーツニュースでゴルフが出てきた時、前より楽しめるようになりました。
ゴルフは専門用語が多すぎて、解説が何語をしゃべっているのか分からなかったんですよね。
今まではせいぜい、石川遼君の髪型の変化を楽しむくらいでしたが、今は「髪型+単語2~3」くらいは楽しめます。

ぐるぐるイーグル徹底攻略まとめ

落下地点との高低差

前回解説した、落下地点予測についての補足です。
グリッドには「-3y」などの数字が表示されます。
この数字はショットを打つ位置と、グリッド位置との高低差を表したものです。
「+3y」なら、打つ位置よりもグリッド位置のが3y高く、「-3y」なら、グリッド位置のが3y低いことになります。

この図で示すとおり、打ち上げは、あまり飛距離が伸びません
打ち下ろしは、飛距離が伸びやすくなります

打ち上げ : ボールを打とうとする位置より、目標地点のが高い場合
打ち下ろし : ボールを打とうとする位置より、目標地点のが低い場合
風が吹いている

オリンピックの時の、あの歌が歌いたくなりますが、オリンピックでなくともゴルフでも風は吹いているのです。
画面左上の縞々の矢印、これは風の具合を示しています

矢印の方向が風の向き、下の数字が風速です
矢印がない時は、無風ということです。
風はボールの飛ぶ方向を変えます。
風が吹いている方向にボールが流される可能性があり、強い風ほど影響を受けやすくなります
ただしパットは風の影響を受けません。
なお、ホールに入った時点で風向きや風速が決定し、ホール終了までそれが変わることはありません。
しかしホールによって、風の状態が決定しているわけではないので、同じホールでも、入場する度に風の状態が変化する可能性があります。

スピンをぐるぐる

ショット後はボールの行方に気をとられがちですが、ふと画面右下を見ると、やけにでっかいボールが登場しています。
このでっかいボールをスワイプすると、飛んでいるボールにスピンをかけられ、落下後のボールの軌道を変化させられます
落下後の飛距離を伸ばしたい時は、下から上に向かってでかボールをスワイプ、左右に曲がって転がってほしい時は、曲げたい方向にスワイプすればOKです。
上から下にスワイプすれば、バックスピンがかかって、落下後あまり転がらないようにできたり、ボールを戻したりできます。

スピンをたくさんかけるほど影響も大きくなります。
表示される数字は、「現在のスピン数/最大スピン数」ですが、最大スピン数は増やすことができます
ステータス解説の時に詳しく解説します。

ゴルフって考えることいっぱいあるのねー!と面倒になりましたか?
でも、あんまり色々考えなくても、クリアできたり強くなれますよ。
より高みを目指したい人は、細かいところまで気にしましょう。

次回はパットについてです。

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