『OnTask ToDo on Watch Face』は、Android Wear端末のウォッチフェイスにやるべきこと、ToDoを表示できるアプリです。やることを入力したり確認、完了したものを消す、そんなときにスマホを取り出す必要はもうありません。そんな些細な事は手元ですべて完結させてしまえばいいのです。
ウォッチフェイスとして設定
本アプリを利用するには、まずAndroid Wearで本アプリをウォッチフェイスとして選びます。画面を長押しするか、設定の「ウォッチフェイスの変更」から本アプリを選びましょう。
これでウォッチフェイスに本アプリが設定されました。
まずはやるべきこと、タスクを登録してみましょう。赤く表示されている「tap to input!」をタップします。
音声入力でタスク登録
すると「お話しください」と出るので、音声入力でタスクを登録します。これだけで登録完了です。
「タップ→しゃべる」なんてシンプルなんでしょう!
入力したタスクは常に盤面に表示されます。これなら忘れることもなさそうですね。
終わったら、サッと消去
やることが完了したら、タスクを左にスワイプします。これで完了登録となり、表示が消えます。お疲れ様でした。
いつでも全文確認
入力したものが長いと、盤面には省略して表示されます。これはタスク部分を右にスワイプすると全画面表示となり、全文を確認できます。
残念ながら、スマホからテキスト入力することや、複数のタスクを入力することはできません。音声入力で登録し、それをスワイプで確認したり削除するだけというシンプルさです。
機能はかなり限られていますが、こういったちょっとした作業がAndroid Wearを使って手元だけで完結するのはスマートですね。