【全ステージ攻略】『名探偵コナン~からくり屋敷の謎~』ステージ2 : 巻物に書かれた謎を解き明かせ!

『名探偵コナン〜からくり屋敷の謎〜』は、累計120万ダウンロードを突破した『名探偵コナン×CUBIC ROOM』の第二弾としてリリースされた脱出ゲームです。
お馴染みの仲間たちと謎を解き明かしながら、”からくり屋敷”からの脱出を目指すコナン。
完全オリジナルストーリーで仕上がっており、脱出ゲームとしてはもちろん、ストーリーも存分に楽しむことができるゲームになっています。

今回はステージ2「大広間」を攻略していきましょう!

ステージ1「小部屋」をまだクリアしていない方はこちらへどうぞ!
【全ステージ攻略】『名探偵コナン~からくり屋敷の謎~』ステージ1 : からくり箪笥を開けるための暗号とは…? | オクトバ

竹の花瓶に水を入れよう!

腰高窓の下にある引き出しを拡大します。「くさび」が挟まっているので入手です。

「わらじ」が掛かっている壁のところへ移動。先ほど手に入れた「くさび」を使って、「わらじ」を入手しましょう。

今度はその「わらじ」を使って、腰高窓の左下に見えた「やかん」を手に入れます。

「やかん」を手に入れたら、次は竹の花瓶を拡大。花瓶に「やかん」の水を流しんでみると、何かが浮いてきました…!

紙切れを炙れ!

竹の花瓶に浮いていたのは「竹筒」。入手して調べてみると、中から紙切れが出てきます。
“すみからすみを見よ”とありますね…。でもこれだけでは何のことだか分かりません。

先ほどの「やかん」があったところは囲炉裏になっていますので、「竹筒」に入っていた紙切れを炙ってみます。
すると、紙切れの四隅に漢数字が浮かび上がってきました!

視点を移動してこの「忍」の額縁を拡大しましょう。

この「忍」の額縁は四隅をタップすることが可能です。炙った紙切れに浮かび上がった漢数字の順に、額縁の四隅をタップしてみてください。
順番通りタップすれば額縁が開き、中の「石仏」を手に入れることができます。

「石仏」を入手すると、奥の”底までよく見よ”という字が現れました。今手に入れた「石仏」の底を確認してみると「五一八四」と数字が確認できます!

続いては梅の戸棚へ。「石仏」の底に書かれていた「五一八四」を戸棚の錠前に入力し、鍵を開けましょう。

日記のイラストがヒント!

戸棚を開けると右下に日記がありました。日記には文章が綴られていますが、最後のページにあるこの絵を良く覚えておいてください。

真ん中に長方形のくぼみがあるのに気付いたでしょうか。始めに手に入れた「くさび」をくぼみに差し込むと、星のマークが書かれた「木札」が落ちてきます。

腰高窓のところに、星マークの箱がありましたね。そこにこの「木札」を差すと箱が開きます。中身は「かんざし」です。

「忍」の額縁があったところへ移動して、部屋の左側にある花の絵をチェックします。
「木札」で開けた星の箱の中から、絵と同じ「かんざし」を選んで入手しましょう。

梅の戸棚に入っていた日記のイラストを覚えているでしょうか?あのイラストにある通り、「かんざし」を花瓶に挿してみます。

「かんざし」を花瓶に挿すと、日記のイラスト通り鉄の「格子」を取り外すことができました!

腰高窓の左に床の間があります。床の間の天井を拡大することができますので、拡大して「格子」を押し込んでみましょう。

「格子」を天井に押し込むと、床の間に「けん玉」が落ちてきました。

梅の戸棚に戻りましょう。錠前に数字を入力して開けたのは右の戸棚でしたので、今度は左の戸棚も開けてみます。
中には「鳥笛」が入っていますので、入手しておいてください。

巻物の謎を解く!

部屋の至るところに巻物があったことに気付いたでしょうか。
赤い巻物はそれぞれ物の”数え方”がヒントで、1番上はうさぎ(1羽)と自転車(1台)、数え方の部分を組み合わせて「わだい」。つまり四角の中は住宅(1軒)と西瓜(1玉)で「けん玉」になります。

青い巻物は”ことわざ”がヒントです。「石」の上に三年と「仏」の顔も三度までで、組み合わせて「石仏」。黄色い巻物は「鳥笛」を表しています。

「わらじ」があったところに移動し、”まきものしめしものをおけ”と書かれた棚を拡大しましょう。巻物の暗号に従い赤には「けん玉」、青には「石仏」、黄には「鳥笛」をそれぞれ置きます。すると壁が裏返り、手裏剣が現れました!

床の間にある手裏剣のくぼみを確認。先ほどの手裏剣の中からこのくぼみと同じ手裏剣を選んで入手し、はめましょう。
引き出しを開けて「クナイ」をゲットです!

手裏剣を入手したところに戻り、ふすまに「クナイ」を差し込みます。掛け軸が降りてきますので、再び床の間に戻りましょう。

掛け軸には漢字だらけで何じゃこりゃ…と思ってしまいますが、ひらがなに直すと読み取ることができます。
直してみると「色の違う畳を棒で突けば 我が思い 綴りし文現る」と読めますね。色の違う畳、確かにありました…!

腰高窓で手に入れた「格子」を、色の違う畳のくぼみに差して開けましょう。畳の下にある「手紙」を入手です。

手に入れた「手紙」を、忍の額縁の下にある行燈に重ねると、青い丸と番号が浮かび上がります。番号に従ってひらがなを読んでみると「きりかくれ」になりますね!

「クナイ」を差し込んだふすまを調べてみると、入力装置が現れていました。そこに先ほどの「きりかくれ」を入力します。

暗号を入力するとふすまが開き、無事にステージ2をクリア!平次と和葉もとりあえずひと安心です。

メモを火にかざしたり、謎解きに使うアイテムの数が増えてきたりと難易度が上がってきましたよ。巻物の暗号はなかなか苦戦したのではないでしょうか?
次はステージ3「忍者の隠し部屋」を攻略です!”隠し部屋”と聞くと何だかワクワクしますね…!

1つ前の、ステージ1「小部屋」攻略記事はこちら!
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