ピュアリーフフォレストはゲームに慣れるためのエリアなので、そんなに意地悪なコースは出てきません。
ガイドに従って打っていれば、パーは難しくないホールがほとんどです。
何度か同じコースをやっていると、バーディーもとれますよ。
パー4 228y
ルートに添って打っていけば、パーは問題ないでしょう。
バーディー狙いなら、上の図のように2打目でグリーンに乗せればOK。
この時、1打目をあまり右側ギリギリに打つと木にぶつかる可能性があるので注意。
パワー強化したうえで、1打目でグリーンを狙う方法もあります。
この場合は、グリッドを真っ直ぐ木の向こう側、直接グリーンに設定して、1番ウッドで木の上を越えていきます。
飛距離が伸びるので、カップのかなり手前、グリーンにも乗らない位置にグリッドを設定して、スピンをかけて転がしても大丈夫です。
うまくカップ付近にもっていければ、イーグルがとれます。
パー5 475y
パワーさえ強化しておけば、バーディー以上が狙えます。
多少起伏はありますが、真っ直ぐなホールでフェアウェイが続いているので、特に問題になる点はありません。
パワーの強化に比例して、打数が減っていきます。
遠く飛ばす時には風にも注意をしましょう。
パー3 139y
グリーンの手前が谷になっているホールですが、谷に落ちることはないでしょう。
1打目でグリーンを狙います。
ここはパットに苦労するので、1打目で確実にグリーンに乗せたいです。
手前に谷があるせいで、打ち下ろしている感じに見えますが、ティーグラウンドから見ると、実はカップは「+3y」。
1打目のグリッドはグリーンの下端くらいに設定してみましょう。
グリーンは傾斜が激しいので、パットはかなり難しいです。
ガイドラインを見てみても、大きくカーブしています。
スタビリティがあまり強化してないと、短めのパットであっても、入れるのはキツイです。
傾斜があるせいで風の影響も出やすく、流されやすいので、長めのパットになってしまった時は、ゲージのピンの位置よりも、少し弱めに打つといいかもしれません。
カップに入らない+パワーが強すぎる+傾斜=思いもよらぬ方向に流れて、打つ前よりもカップから離れる
なんていうことになる可能性もあります。
次回はピュアリーフフォレスト ノーマル ホール7からの解説です。