【ぐるぐるイーグル徹底攻略・ホール編】第3回: ピュアリーフフォレスト ノーマル ホール7~8【初心者必見】

ホール8は、大胆なショートカットがあります。
実際のゴルフじゃありえない方法ですけど、なかなか爽快です。
本当にできるの…?なんて思うやり方です。
私も最初そう思いましたから。
でも、けっこう簡単にできちゃうのでお試しあれ。

ぐるぐるイーグル徹底攻略まとめ

ホール7

パー4  383y

ゆるくS字を描いているコースです。
カーブ→カーブ→グリーン、で打っていけば、パーは問題ないと思います。
ただし、このルートは全てのショットがバンカーの手前で止めるルートになります。
飛ばしすぎると、バンカーに突っ込んでしまうので、グリッドの位置調整とバックスピンは忘れずに。
グリーンは奥が高く手前が低くなっています。
カップより奥の位置からパットを打つ場合、強すぎると風の影響も重なり、弾かれる可能性が高いので注意を。

バーディー狙いなら、パワーを多少強化して、1打目は1番ウッドでグリーンに向かいましょう。
その場合、1打目のルートが左側にある木立にぶつかると思います。
木の隙間をくぐり抜けて行くこともありますが、それよりはコントロール値をあげて、フックで木立を避けた方が賢明です。
2打目でグリーンに乗せて、バーディーを狙いましょう。

ホール8

パー4  244y

くの字形のホールです。
「く」の曲がったところ付近→グリーン、でうまくいけば、いきなりバーディーが狙えます。
コース内に起伏があり、ティーグラウンドから「く」の曲がった辺りまでが-15y程度、そこからグリーンまでは-6y程度の高低差。
曲がった辺りにもグリーン奥にもバンカー有りなので、飛ばし過ぎるとバンカーに突っ込みますから注意を。
またグリーン周りやグリーンに起伏があるので、ちょっとグリーンからはずれると、思わぬ所に転がったりして苦戦します。

このホールはカップまでが244yなので、1打目でグリーンに乗せるのも、難しい距離ではありません。
1打目でグリーンに乗せられれば、イーグルも狙えます。
ではどのルートを通るのか、ということですが、ティーグラウンドからカップまでを真っ直ぐ繋げたルートを取ると、途中に建物がたっています。
この建物の屋根の上を転がしていきます。

屋根のど真ん中を通るようにルートを取りましょう。
パワーを強化していないなら、1番ウッドを使用しないと、屋根に乗らないと思います。
パワー強化済みの場合、1番ウッドを使用すると飛びすぎる可能性も。
1度1Wで様子を見て、飛びすぎなら、2~3Wに変えて再チャレンジを。
ただし、屋根ルートは屋根を落ちてからのルート予測が難しく、実はイーグルはなかなか難しいと思います。

次回はピュアリーフフォレスト ノーマル ホール9からの解説です。

ぐるぐるイーグル徹底攻略まとめ