アプリの特徴
- ホワイトボード上に書いた文字や写真をリアルタイムに共有
- ビデオ通話や音声通話のやりとりもできる
- チャットもできるから声を出せない環境でもOK
画面を共有したい相手を追加するときは、「データ検索」画面から行います。
初回起動時に登録した「ニックネーム」で検索します。相手がメールアドレスを登録してる場合ばメールアドレスでの検索も可能です。
スマートフォンの場合は電話番号により管理されているので、追加すると「080********が追加されました」と表示されます。
追加すると、自分のホーム画面の「友達リスト」に相手の名前が表示されます。その名前をタップすると画面の共有に招待でき、相手が承諾すれば共有が始まります。
左が自分側のスマートフォンの画面、右が相手側のスマートフォンの画面です。このように、ホワイトボード上にで文字や図形などを書き、その画面を共有することができます。
端末本体やDropboxなどオンラインストレージに保存してある画像を、壁紙として共有することも可能です。
画像を選択した後、「壁紙共有」「すべて共有」をタップすることで相手にも共有されます。文字の書き込みもできます。
ビデオ通話や音声通話の機能もあり、離れた場所でも同じ画面を見ながら打ち合わせなどが可能です。テキストチャットもあるので、声を出せない環境でも大丈夫です。
・【OCTOBA】AndroidApp『ペンティング』 – YouTube
実際に使っている様子を動画で撮影しました。レスポンスも悪くありません(どちらもWi-Fiを使用)。
電話やメール(文字)だけでは伝えにくい・伝わりにくいことも、図形や写真を使うことで分かりやすく相手に伝えることができます。
会議やミーティングの参加者で画面を共有する際や、離れた場所にいる相手に何かを教えるといったシーンなどで重宝しそうです。
初回にニックネームを登録するだけで利用できるという手軽さも魅力です。