ソニーモバイルがYouTubeにて、昨日3月2日に発表されたAndroidタブレット『Xperia Z4 Tablet』のハンズオン動画を公開しました。
動画では、『Xperia Z4 Tablet』の様々な魅力の紹介や「Xperia Z2 Tablet」との比較も行われています。
『Xperia Z4 Tablet』は、キャップレス防水に対応した高速・薄型・軽量のタブレット端末です。また単体でのハイレゾ音源の再生や、ワイヤレスでの高品質な音声圧縮技術「LDAC(エルダック)」、PlayStation® 4のリモートプレイに対応するなど、様々なコンテンツを楽しむ事ができるタブレット端末です。
・ソニーモバイル、10.1インチ2Kディスプレイ搭載の「Xperia Z4 Tablet」発表！日本でも発売へ！【MWC 2015】｜オクトバ
今回公開された動画では、その『Xperia Z4 Tablet』の様々な魅力を紹介しています。
動画内では「Xperia Z2 Tablet」とのサイズの比較も行われています。上が「Xperia Z2 Tablet」で下が『Xperia Z4 Tablet』です。
同じ10.1インチのディスプレイですが、重ねてみるとかなりコンパクトになった事が分かります。
解像度は2K(2,560×1,600)
アイコン部分の拡大画像
ここで少し気になったのですが、一瞬映るレンダリング画像内のアプリから「Walkmanアプリ」が消えています。代わりに音符マークがアイコンになった「Music」というアプリが確認できます。
アイコン部分の拡大画像
ですが、こちらの実機では「Walkmanアプリ」が存在します。
既に一部で「Z4」以降の端末から「Walkmanアプリ」が消えるのではないかと言われていますが、実機に「Walkmanアプリ」があるので判断が難しいところですね。また、YouTubeなどで公開されているMWC 2015会場の展示機を撮影した動画でも、「Walkmanアプリ」がインストールされている事は確認できます。
いずれにせよ、実際に店頭にモックが並ぶまでは判断できないかもしれません。
「Walkmanアプリ」の有無はとりあえず保留にするとして、テーブルの上に本体を置いてみるとその薄さがよく分かります。
マグネット充電端子は廃止され、キャップレス防水に対応。
別売りのBluetooth® キーボード『BKB50』を接続すれば、よりスタイリッシュな見た目になります。
動画の全内容はこちらからどうぞ。
・New at Mobile World Congress: Xperia Z4 Tablet｜YouTube
・Tablet entertainment perfected with Sony’s new Xperia™ Z4 Tablet｜SONY