カメラで数式を読み取れば答えを出してくれるアプリ!解くまでの手順も分かります! : PhotoMath
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アプリの特徴
- カメラを向けるだけで数式を読み取り解いてくれるアプリ
- 分数・少数、方程式などの複雑な計算式にも対応
- 解いた数式の履歴や解くまでの手順がチェックできる
開発:Microblink
『PhotoMath』は印刷された数式をカメラで読み取り、それを解いてくれるアプリです。ただし、印刷された数式のみ対応可能で、手描きの数式には対応していませんのでご注意ください。
この記事では、PCのテキストエディタに入力した数式を使ってレビューしています。
それでは早速アプリに数式を読み取らせてみましょう。画面に赤い枠が表示されますので、その中に数式をピッタリ収めます。枠の範囲はピンチイン/ピンチアウトで動かせるので、上手く調整してみてください。
数式の読み取りが成功すると、自動で計算して答えを出してくれました。12+5なので答えは17。お見事です!
先ほどのは簡単な足し算でしたが、分数・小数の計算を始め、平方根を使った計算や方程式などの複雑な数式にも対応しています。
難しい式でも瞬時に答えを出してくれるので、思わず感動しますよ。
数式を読み取った後、画面下にその計算結果が表示されていきますが、その部分を引き上げるとこれまで読み取った数式の履歴を確認することができます。
履歴に残されている数式をタップしてみましょう。ここでは、その数式を解いて答えを出すまでの手順を確かめることが可能です。
ただ答えを出すだけではなく、解法が解説付きで丁寧に載っているのは嬉しいですね。
PhotoMathで解法の手順を確かめてみると、1つの数式でも色々な解き方ができるんだなと勉強になります。数式を色々な視点から見るキッカケにもなるのではないでしょうか。
数式を読み取って答えを出したらそのままで終えるのではなく、ぜひ解法の手順にも注目してみてください!
電卓アプリだと数式を打ち込む手間がかかってしまいますが、数式をカメラで読み取らせるだけで良いのでとても使い勝手が良いです。
答えだけではなく解き方も分かりますので、ぜひ勉強の際に活用してみてはいかがでしょうか?
開発:Microblink
アプリ名 | PhotoMath |
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対応OS | Android 4.1 以上 |
バージョン | 1.0.0 |
提供元 | Microblink |
レビュー日 | 2015/03/03 |
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