【アプリの特徴】
- マテリアルデザインのTwitterクライアント
- 色やフォントサイズを変更できる
- 公式アプリからの乗り換えにオススメ
『Blaze for Twitter』は美しいマテリアルデザインが特徴のTwitterアプリです。
メインの色は「レッド」「シアン」「ブルー」「ブラウン」から自由に選択できます。
背景色も「LIGHT(白)」と「DARK(黒)」から選べるので、計8通りから好みの組み合わせで使用できます。
また、フォントサイズも変更可能です。通常のテキストと絵文字を分けて調整できるのが良いですね。
タイムラインはシンプルで見やすく、公式アプリに近い見た目だと思います。下にスクロールするとヘッダーが自動的に非表示になるので、画面を広く使う事ができます。
リプライやリツイートボタンがツイート欄にあるのは公式アプリと同じですが、ここにミュートボタンも付いているのは面白いですね。見たくないユーザーは即ミュートにできます。
ツイートをタップすると詳細画面になりますが、ここが面白いです。FacebookやEvernoteなどとの共有ボタンが付いており、素早くツイート内容を送る事が可能です。
共有先にアプリを変更する事はできませんが、FacebookもTwitterも使用している方には嬉しい機能ではないでしょうか。
リンク先の閲覧は内蔵ブラウザ・外部ブラウザから選択できます。
ユーザーの詳細ページに移動するとツイートボタンが@マークに変わり、素早くリプライを送る事ができます。普段こういった機能のないクライアントを個人的に使用しているので、とても便利に感じました。
リプライをタップすると、自動的にそれまでの会話が読み込まれるので、会話の流れを簡単に確認できますね。
右上のメニューボタンからはDMや検索、設定画面への移動が行えます。さらにブロック/ミュートリストの確認・編集も行えますよ。
設定項目はさほど多くはなく、ストリーミングのON/OFFやバックグラウンドでの同期間隔などを変更できます。
また「choose layout」から色やフォント設定の変更が可能です。
基本的な使い方や見た目は公式アプリに近く、それでいてより使いやすくカスタマイズされたアプリという印象です。初めてサードパーティ製のクライアントを使用する方にもオススメですね。
ただ、機種によっては強制終了してしまう場合もあるようなので、今後のアップデートで安定する事を期待しましょう。