アプリの特徴
- シンプル系から個性的なものまでとにかくフィルターが豊富!
- 撮影条件の設定やフィルターの調整などがワンタッチで行える!
- 動画の撮影もできるので様々な用途で使用可能!
本アプリはカメラアプリですので、アプリを起動するとすぐに撮影画面へ。そこで写真にかけるフィルターを選ぶことができるのですが、その種類がとにかく豊富で驚きます!
テレビ、ロモ、白黒、ビンテージ、コミックなどなど大まかに9つのカテゴリに分類されており、選んでいるだけで楽しくなっちゃいますよ!
ふと目に留まったので、テレビカテゴリの中にある「1980年式」フィルターを選択してみました。上部に写り込んでいるノイズが、ひと昔前のテレビ画面という感じで何だか懐かしいです!
フィルターを白黒カテゴリの「セピア」に変えてみました。こちらも懐かしい雰囲気がして落ち着きますね。
画面を下から上にスワイプすればメニューを引き出すことができ、フィルターの調整をすることが可能。そのフィルターによって調整できる項目が異なりますので、ぜひ色々なフィルターで試してみてください!
画面右下にあるボタンをタップすれば、フラッシュの有無だったりセルフタイマーをセットしたりという、撮影に関しての設定を行うことができます。
いちいち切り替えることなく、1つの画面上で色々な操作ができるので、使い勝手が良く便利ですよ!
選択した以外の範囲をぼかす「ぼかし機能」(※1)も面白いです。これらの機能を存分に駆使すれば、オリジナリティあふれる写真に仕上げることができるのではないでしょうか。
…ということで私も色々な写真を作って遊んでみました!
(※1)一部、ぼかし機能が使えないフィルターもあります。
こちらはアートカテゴリの「ホープ」というフィルター。懐かしい雰囲気の中にどこか趣を感じます。昭和の街並にひっそりと貼られているポスターのようなデザイン、とても私好みです…!
お次は某SFアクション映画風、SCI-FIカテゴリの「グリーンレイン」フィルターです。
ぼかし機能を使ってメガネ以外の範囲をぼかしてみました。クールなデザインのメガネが際立ってカッコ良くないですか?
最後はテレビカテゴリから「1920年式」フィルターを選択。白黒の中にノイズが激しく写り込み、ホラーな雰囲気を醸し出しています。怖い系の写真と組み合わせれば効果抜群かも?
このアプリはやはり、何と言ってもフィルターの豊富さが魅力。同じ被写体でもフィルターを変えることで、色々な表情になってくれますよ。
これからお花見の季節、ゴールデンウィークと写真を撮る機会が増えてきます。ぜひこの『カメラ2』、チェックしてみてください!
また、Playストアでは349円で販売されている本アプリですが、auスマートパス会員の方なら無料でダウンロードすることができます。会員の方はお見逃しなく!