PixelTweet : ゲームボーイみたいな画面が懐かしくてかわいい!ドット絵作成アプリ!

【アプリの特徴】

ドット絵を描いてみよう!

『PixelTweet』はドット絵を描くことのできるアプリです。マスを1回タップすると真っ黒に、2回タップすると少し薄く、3回でさらに薄くなり4回で削除されます。

細かい作業の時はズームがオススメです。画面を長押しするとズームになるので、ドットを描きたい場所で指を離せばOKです。中央上部の▲ボタンで1マスずつ移動できるので、微調整も楽に行えます。

左上のアイコンをタップすれば、キャンバスを16:9にすることも可能です。

レトロゲームっぽい演出が心に刺さる!

ドット絵を描けるアプリはいくつもありますが、『PixelTweet』はゲームボーイやファミコンっぽい見た目や音が特徴的です。

【OCTOBA】AndroidApp『PixelTweet』 |YouTube

ゲームボーイやファミコン世代の方は、どこかで聴いたことのあるようなSEを懐かしく感じるのではないでしょうか。

左上の「?マーク」から閲覧できるチュートリアルも昔のゲームっぽくて良いですね。

右上のマスコットキャラ(?)はタップすると色々なセリフを表示しますよ。アプリの機能とは関係ありませんが、遊び心のある演出で好印象です。

イラストを共有しよう!

完成した絵は誰かに見せたいですよね。という事でTwitterに投稿してみましょう。
Twitterアイコンをタップすると共有できます。描いた絵は画像として投稿できます…が、謎の文字列がありますね。

この文字列は描いた絵を濃さによって0~3の数字に変換したものです。この文字列をコピペすることで、お互いの絵を共有可能になります。
ファミコン時代のパスワードと考えるとイメージしやすいと思います。アプリでは(ふっかつのじゅもんみたな。)と説明されていますね。


こちらが実際にTwitterに投稿したものです。文字列は短縮されるので、140文字制限には引っかかりません。
ちなみに、完成した絵をTwitterアイコンに使用するといい感じです。私のTwitterアイコンも『PixelTweet』で作りました。

リンク先で表示される文字列をコピーして、アプリに入力して「データ反映」をタップすれば同じ絵が表示されます。良かったら試してみてください。

イラストの共有方法が面白いアプリですね。「ドット絵」というテーマを徹底的に活かした画面作りや、懐かしいSEも個人的にツボです。#pixelTweetのハッシュタグでツイート検索すると、様々な作品が投稿されているので、こちらも一度見てみてください。