プレイ中よく見てみると、鳥が飛んでいたり海にヨットが浮かんでいたり、遠くをクマが歩いていたり。
細かい所まで作りこまれていて、けっこう楽しいのですが、プレイに集中してしまうと、周りの景色を楽しむ余裕がなくなります。
パー4 293y
ここは離れ小島にグリーンがあります。
パー・バーディー狙いのルートは2通りです。
まず、まっすぐカップまでを狙うルート。
これは、1打目はガイドリングの辺りを狙います。
ガイドリング手前にバンカーがあり、さらに飛ばしすぎても砂浜でバンカーなので注意を。
2打目でグリーンが狙えますが、グリーンの左端くらいにグリッドを設定する方が安全です。
あまり右にいくと奥のバンカーに落ちる危険性があるし、なによりフェアウェイの幅が狭いので危険です。
2打目でうまくグリーンに乗ったら、バーディーが狙えます。
2つ目のルートは、北西方向のフェアウェイを通るルートです。
ただ、このルートはパワーの強化が必要になります。
1打目はスピンを最大限に利用して、ヤシの木立を越えたところに止まるようにします。
ヤシの木の辺りに止まってしまうと、2打目が木にぶつかるかもしれません。
このルートだと、2打目はカップまで障害物が無いので、先ほどよりも楽になります。
カップ奥のバンカーに気をつけて、グリーンに乗せられれば、バーディーが狙えます。
パー3 126y
126yなので1打目でグリーンが狙えます。
打ち下ろしでカップが-10y。
じゃあ、とグリッドを手前にしようと思っても、手前には大量の木。
この隙間をぬってグリーンに持っていくのは大変です。
ここは思い切って、正面の石壁にボールをぶつけましょう。
石壁にぶつかると、跳ね返ってちょうどグリーンに落ちます。
割りと簡単にグリーンに落ちてくれるので、この方法が一番楽です。
少しだけ強めに打てば、-10yなので石壁にぶつかると思います。
グリーンのいい位置に落ちてくれたら、バーディーが狙えます。
グリーンの左右にバンカーがあるので、方向にだけは気をつけましょう。
ガイドリングを参考に。
ガイドリングを通って石壁に当たれば、バンカーにまで行ってしまうことはないと思います。
運が良ければホールインワンも有りです。
次回はドルフィンマリンリゾート ノーマル ホール8からの解説です。