アプリの特徴
- 行きたいスポットをWebページからアプリに登録できる！
- 登録したスポットを繋げればルートプランが作れる！
- 指定のスポットに近付いたら通知してくれる機能付き！
こちらが、今回ご紹介するアプリ『MapMark for Android』のメイン画面です。
デフォルトの状態でもいくつかスポットが登録されていますが、本アプリの魅力は何と言っても行きたいスポットをWebページから登録できるところ。
ですので、まずは普通にブラウザを開いてみてください。
横浜みなとみらいを代表する施設”横浜ランドマークタワー”のページを開いてみました。
ブラウザの「共有」にMapMarkが追加されているので、タップしてみましょう。すると…。
Webページに書かれている情報を読み込み、このように施設名や住所、電話番号などを自動で入力してくれます！もちろん、ページによっては上手く読み込めない場合がありますので、その際は手動で修正・入力してあげてください。
項目を入力した後「完了」ボタンをタップすれば、マイスポットへの追加が完了です！気になる施設やお店をWebページで見つけたら、同じ要領でどんどん追加してみましょう！
また、登録の際にエリア通知をオンにしておけば、そのスポットに近付いたときに通知でお知らせしてくれます。この機能も便利ですのでぜひ使ってみてください！
マイスポットにいくつかお店や施設が溜まったら、次は実際に行ってみたいですよね。このアプリでは、登録してあるスポットを繋げてルートプランを作ることも可能なのです！
「横浜周遊」というルートプランを作成し、そこに横浜ランドマークタワー/赤レンガ倉庫/山下公園を追加してみます。
ルートプランが完成しました！横浜ランドマークタワーから赤レンガ倉庫、山下公園とプランに追加したスポットをまわるためのルートを確認することができます。
所要時間や距離も把握できるのが嬉しい！完成したルートプランはSNSなどでシェアが可能なので、一緒に出かける友だちと共有するのに良さそうです。
※ルートプランにはナビなどの機能は付いていませんのでご注意ください。
地図を少し拡大してみました。ルートプラン機能では、目的のスポット周辺にある施設やお店もチェックすることができます。ただ目的の場所に行くだけではなく、その周辺を寄り道してみるのもお出かけの醍醐味ですよね！
Webページで気になる施設やお店を見つけても、地図アプリなどにいちいち住所を入力し直すのってかなり面倒。後でチェックしておけば良いやと思って結局忘れてしまう経験、私も何度かあります。
このアプリはそんな面倒な部分を省いてくれるので、お出かけ好きにはかなり嬉しいです！外出の機会が増えるこれからの季節、ぜひ皆さんも使ってみてください。